「撮った日が記念日」という言葉がめちゃめちゃ刺さっている件
上手くとれたと思った写真をインスタにアップして、ほどほどの「いいね」をもらって喜んだり。タイムラインにばぁーっと流れてくる写真を眺めて、数分後にはどんな写真を見たのかほとんど忘れてしまっていたり。
撮った日が記念日
これは、写真家 鈴木心さんが自身の写真館で掲げているコピー。
写真をただただ「消化」していることにモヤモヤしている自分にとって、今めちゃめちゃ刺さっている。
妻と行った旅行での写真や甥っ子の誕生日での写真。どれも、記念の日だから撮るんではなくて、「撮る」という行為を通して、その日がちゃんと記念日になるような、そんな撮影ができるようになったら最高だ。
これこれ、今の自分はこれができるようになりたいんだ。と、気づかせてくれた言葉。
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▼この本については、こちらの記事でも紹介しています。
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