令和4年1月15日の昼飯
本日、食したカップラーメンはこちら!
東洋水産
マルちゃん
「赤いきつねうどん」
だぁぁぁぁぁぁ!
早速! いただきます!
って、今日も赤いきつねかい!
もしかして、昨日の写真を再利用しているとか?
いえいえ、ちゃんと、新しいものを食べてますよ。
お揚げの人相、肌を見てごらんなさい!
某アイドルユニットの女の子のように見分けがつかなくとも、じっくり見れば肌の質感が違うはず!
俺だって、女の子のほっぺをじっくり見れば、隣の女の子と違うことぐらいは分かるはず!
じぃーーーーー!
お巡りさ~ん!
不審者です!
不審者がココにいます!
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俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク9+なろう34合計43万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。
「で、女! 神がどうしたというのだ」
もう、戦う気がない一之祐は、自分の部下にでも質問するかのようにソフィアに尋ねた。
一応、念のために言っておくが、ソフィアは魔人だ。
人間の敵である。
一之祐が騎士であったとしても、それは人間の世界での事。
魔人であるソフィアにとっては、その身分など関係ないのだ。
なので敵に対して、そう簡単に情報を教えるバカなどいるはずもない。
案の定、ソフィアは一之祐をにらみつけ、口を開こうとしなかった。
それどころか、ディシウスの腕を引き、早くその場から離れようとしていた。
「ちょっと待てよ! この勝負、俺の勝ちなんだから、それぐらい教えろよ! なんか切羽詰まってんだろ」
一之祐は刀を肩に置き、体を楽しそうに揺らす。
駐屯地が大変なことになっているかもしれないのに、目の前にもっと大変そうな奴がいそうな気がするのだ。
自分がどこに進めばいいのか分からず困惑するような女の目が潤んでいるのだ。
まさに迷子の迷子の子猫ちゃん。
困ってしまった犬のお巡りさん、もとい一之祐は、ラン! ラン! ララン! ラン! ラン! ララン!
まぁ、駐屯地は、何とかなるだろう。
自分の部下を信じているのか、いい加減なのか分からないが、とにかく、ソフィアの様子が気になって気になって仕方ないのだ。