お酒の話

今日も起きれました。

昨日は少し夜更かしをしてしまったので、お昼ぎりぎりまで寝ていました。
そんな今日は配偶者と買い物に行きました
すごく可愛いお洋服も買えたので、万々歳でした。今から着るのが楽しみです。

さて今日はアルコールの話をします。

あなたはお酒、飲みますか。
というか、飲めますか。

私は飲めません。

これは家系的な話で、しっかり飲めるのは母方の祖父だけです。
母は飲み会で「ノンアルでも周りと同じテンションになれる」と言っていたし、父は病院で注射する際に使ったアルコールで全身真っ赤になってしまったそうです。

まぁこんな話を成人する前から聞いているので、実際初めて飲んだときの酩酊状態で散々周りに迷惑をかけました。
私がスマホを床に落として（勿論事故です）画面をバキバキにし、友達が困惑していたのを思い出すと消えたくなります。

経験上、私の許容量は『ほろよい半缶』です。
それ以上飲むと体中に赤斑ができます。
ぽかぽかするを通り越して目眩と吐き気の闘いになります。
みんなが「これはジュースだ」というのを見ながら（こいつマジで何言ってんだ？酒だぞ）と思っているのが私です。

正直、死ぬほど人生損しているな、と常々思っています。
「楽しい！」「美味しい！」と言っている人たちとは、私は一生相容れないのですから。
配偶者はお酒が好きなのに、私じゃ晩酌の相手をしてあげられないという寂しさは常に付きまといます。

それに飲み会で一人だけ素面なのはしんどいです。酔っ払いの勢いは恐ろしいものがあります。
一回、飲み会でかなりセクハラまがいのことをされてから、それがずーっと嫌で、なんならその先輩を死ぬほど恨んでいるレベルです。

一生忘れないからな。

まぁそれはともかく、『自分の知らない世界』として興味はあります。ので、たまに（いや、殆ど毎回？）一口だけ配偶者にもらうことがあります。

……残念ながら識別できる舌がないので大体「うん！アルコール味！」に落ちついてしまうのはここだけの話です。

私は飲み屋でコーラを飲みながらモツ煮を食べていますが、それでもまぁ、楽しいもんです。
……いつか美味しいと思えるのかな。

では、今日はこの辺で。

それではおやすみなさい。

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コンビニとかで買えるので炭酸とかで割ってください。

國盛 みかんのお酒 | 中埜酒造株式会社

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