2006年 ♡1月♡ 新しいカレンダーを手にとり 『10月10日に入籍するから!』 と逆プロポーズ? 返事は『無理』でした。。 ♡3月♡ 旦那さんの実家のマンションに空きが!! ワンルームに二人暮らしは辛くなってきた時期だったので 甘えて引越し ♡4月♡ ボーナスで前から欲しかったダイヤの指輪を買ってもらう 『これは婚約指輪じゃないから』 と言われる ♡6月♡ 私の兄の結婚式に出席させて 親戚に婚約者だと紹介する 笑 ♡8月♡ 北海道旅行に行き 東京に戻ったら 私がセ
貧乏だけど幸せだったと思う でも お金持ちのお友達は羨ましかった おかんに 絶対に玉の輿にのるから 専業主婦がいい って 言い続けてた 笑 でも まぁ そんな上手い話はなくて 彼氏すらできない高校生時代を過ごし 専門学校もパッとせず なぜか同じ地元で東京の美容専門学校の人に出会い 遠距離恋愛 その後 全く興味もなく 暮らしてみたい遊びに行きたい とすら思わない東京に上京 親とは2年だけって約束で。。。 まぁ私も全く東京に興味もなかったし 怖いとすら思ってたので 2年後
1980年2月 雪国の田舎町で生まれた 実家は喫茶店のようなスナックを経営していた。 父と母が結婚したときにお家を建てて、 お家とは別の場所ではじめた。 私が生まれて自宅にお店をつくった。 コーヒー一杯200円。 消費税がはじまってちょっとづつ値上げ。 お客さんは常連さんばかり。 自宅がお店。 お店を通らないと自宅に入れないため 学校から帰ると「おかえり」の声がたくさん聞こえた。 鍵っ子とは無縁で憧れた。 母は自宅で編み物の教室をひらいている。 ほんとに四六時中お客