予防医学|食育と油のお話。未病に至る前に…
予防医学|食育と油のお話。未病に至る前に…
病にかからないようにするには、幼少期からの食育はすごく大切だと思う。
あらゆる疾患は“油”が原因だと知り、ある時から私はお料理に使う油もすべて変えた。植物性の油を摂ってアルデヒド化すると、統合失調症、てんかんやパーキンソン病、アルツハイマー病も悪化する。食べ物で性格も変わる。
人間の身体というのは素直で、反応は何らかの警告だということ。女性の子宮内膜にとっても、植物性の油は毒になる。生理痛を悪化させ、子宮周りのトラブルを招く原因にもなり得る。男性の精巣や前立腺も、直接的に油の影響を受ける。
食べ物(口から入るもの)経皮(人体に触れるもの)から受けるもの。この現代で完全に防ぐことは難しいかもしれないが、だからこそ解毒は意識的・日常的に行った方がよいと心得ている。