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【聖地巡礼】生殖器(男性器・女性器)の岩神ミーフガーとガラサー山のご紹介《余談》蛇の交尾のお話


皆さんごきげんよう。
人類のセクソロジーカウンセラー、パトラです。

写真が何故かおっきくなってしまい…ごめんなさい

本日のトピックスは、「聖地巡礼」ということで
昨年数回リトリートにて伺いました、生殖器の岩神シリーズ。
沖縄県・久米島にある女性器の形をした岩神、パワースポットの、ミーフガーについてご紹介致します。

島の海際にそびえるこの奇岩(珍しい形をした岩)は、400万年前に二つの岩がぶつかって出来たと言われており、女性の神として崇められています。

出生率の高さから見ても、子宝の島とされている久米島ですが、女性が拝むと子宝に恵まれると古来より言い伝えられており、ミーフガーには、お子様を望むご夫婦・カップル様が、子宝祈願・安産祈願に絶えず訪れるそうです。

一方、北側にそびえ立つ男性器の岩神「ガラサー山」ですが、


こちらは男性が拝むと子宝祈願はもちろん、男性としての生命力が漲るというような御利益があるそうです。今年は特に、“繁栄”“成長”“性”の象徴「巳年🐍」ですから、生命美の神メデューサのパワーにあやかり、沢山の男性の漲るサポートをさせて頂ければなぁと思います。

ふと空を見上げると、コウノトリさんが出現。
(ミーフガーにて)

雲の形で「コウノトリ」と頭の中にもスッっと入ってきてすぐに理解できた。やはり私は呼ばれて来たんだなぁと。巡礼した後も、沢山の驚きに出会う。この波動を皆さんにシェアしていきます。

どんな方にも女性性・男性性が混在しており、その個のなかの陰陽のバランスを調和させていくこと。

大自然のなかで、心身を解放していく。
脱力し、ただ自己の欲求に身を委ねる。

そんな時間が、
大切な何かを産むのではないかと
わたしくしは思います。

𝐬𝐞𝐱𝐨𝐥𝐨𝐠𝐲 𝐜𝐨𝐮𝐧𝐬𝐞𝐥𝐨𝐫 : 𝐏𝐚𝐭𝐫𝐚

#沖縄 #久米島 #聖地巡礼
#ミーフガー #女性器の岩神 #妊活サポート
#女性性開花 #子宝祈願 #安産祈願

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ー 余談⁡ ー
蛇の交尾についてご質問が届いておりましたので、お写真載せておきます。蛇の生殖器は、雌も雄も尾部に集約されており、排泄口も生殖器(ペ◯スや卵を産む場所)も同じです。

時間にすると約24時間程と言われています。凄いですよね。お写真だけでも絡みの激しさが伝わるかと思うのですが、交尾の姿にも抑揚があって、穏やかに身を寄せ合ったり、時に顔を見合わせたり、互いの情熱の極まりに荒々しくなったりと、濃密でとても官能的。情熱の儘に互いにあちこち跳ねながら、床屋さんのサインポール💈のようなイメージ(リアルにこれです)で、クルクルと絡み合いながら交接する訳です。

私は野生の蛇の交尾の方が好きですね。何故なら、本来の生命の根源(在るべき姿の理想)がそこに詰まっているから。

ヨガの世界でも蛇は、クンダリーニといって生命力が高く“性的な力の象徴”と言われています。

現代人は、食べ物や社会の風潮により、自然治癒力・免疫力…つまり野生に備わる力が衰退していますね。自然や野生動物から学ぶこと、沢山あります。私は田舎生まれですので、今は都会に住みながら時々ターザンという感じ。野生女でいる時間はとても大切なんです。生命力を養う暮らし。

世の人々も今こそ、人間本来の在り方を根ざす生き方を整える大きなチャンスなのではないでしょうか。と、わたくしは思います。

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