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【愛と官能の学問】生物学的愛“トリオリズム”を愛すということ


わたくしはお仕事柄(クライアント様とのカウンセリングにて)きっと人様より愛を語る場面が多いのですけれど、

悩める女性たちの何気ない日常の様々なひとときに、少しでも前向きな気持ちの芽生えにでもなればと願っています。

私の考え(一つの表現)を少しお話しますね。

人は一人一人に人生の軌道があって、私たちは運命の必然的な導きによって巡り逢うのだと思います。

生きるものは本来、自由であるべき愛の群れの中で、様々な種類の愛を経験しますよね。(現代の世の在り方が、人間の思考と野生の力を狭めてしまった…)誰に何を言われようと、知っているのは本能で、揺るぎのない愛の叡智だと思っています。

時には愛のトライアングルを経験することもあるでしょう。私はそのトリオリズムを愛して良いと思うんです。ピュアネスな心(感覚)の発露を大切にして頂きたく、何故ならそれが今後のLoveのキーになりますから。

セラピーで涙を流される方は多くいらっしゃいます。泣いても良いのです。泣くことは、身体が涙を心の老廃物として出そうとしているから。それは大切な浄化のひとつで、それが必要なタイミングだったから。

本能の美しさ(優秀であること)に気付き、日常のどんな小さなことでも構わなくて、細胞が躍動すること(ワクワク、楽しい、嬉しい)を続けることが、元来導かれるべく倖せを引き寄せる因子になると思っています。

人生は、何が起きても最善の道。
何の感情の波もない人生はつまりませんから…

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