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【艶女の美習慣・5月対策】紫外線防御/カンジダ膣炎予防


ごきげんよう🌹
パトラでございます。

意気揚々と、暖かい気候になって参りましたね。
とも思えばすかさず梅雨前線がやってきますから、女たるもの、紫外線&ジメジメ対策もしておきたいものです。

(今年は平年より少し遅く、関東の梅雨入りは6月中旬くらいからだそうですね)

これから陽射しや紫外線も強くなって、暑さも本格化する上、高温多湿な気候が続きます。

体力が落ちやすく免疫力も低下しやすいこの時期は、身体の不調も招きやすいため、紫外線対策と合わせてインナーケアもしっかりなさっておいた方がよいでしょう。 

女性はみな一輪の薔薇なのです。
心も身体も潤って感じて…艶やか人生。


さて。

女性の間で発症率の高い「*カンジダ膣炎」ですが、睡眠不足だったり、体力が落ちていたり、免疫力が低下しているとき、またストレスなどの心因的なものの影響により、膣内の常在菌のバランスが崩れた時に発症します。

*カンジダ膣炎(膣カンジダ症、外陰膣カンジダ症)

※原因となる菌は、温度・湿度の高い状態で繁殖しやすい為、デリケートゾーン共に蒸れやすいこの時期は特に要注意。

カンジダ膣炎の原因の約9割は、カンジダ・アルビカンス(C. albicans)という名の菌です。残りは、非アルビカンスと呼ばれる種類のカンジダ・グラブラタ(C. glabrata)や、カンジダ・パラプシローシス(C. parapsilosis)という名の菌。

発症部位は、膣炎(膣内部)と外陰炎(外陰部・小陰唇近辺)で、気付いたタイミングにもよりますが、両方合併で症状を引き起こすことが多く、一番に気付くこととすれば、掻痒感(かゆみ)です。

他、灼熱感や痛み、排尿時の痛み、性交痛といったところ。サインとしてもう一つは、おりものの変化。ボロボロと、白いカッテージチーズのようなものから、液状化する場合も…

普段から、ご自宅でのフェムケア習慣を行っていれば、こういった煩わしい膣トラブルも怖くない!未然に予防することが出来ます🧴🫧

\正しい洗浄+必要な保湿(栄養)/
pH値(弱酸性)へ整えて保つ
🌹

夏に向けてますます…
粘膜美容(フェムケア、アヌケア)初めましょ♡

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