頑固な自分と花火大会
はじめに
神宮外苑花火大会を有料席で見に行ってきた。
花火を楽しめるような性格ではないと認識していたが、夏らしい出来事を記憶に残しておくためには適したイベントだと思ったのだ。
結果として、夏の思い出としても残るイベントになったので成功したと言えるのだけれど、その中での自分の思考について整理しておきたいので、久しぶりにブログを書く。
トピック
ライブではじめて見たアーティストに興味が出たこと
花火に対して周りよりも盛り上がれなかったこと
ライブではじめて見たアーティストに興味が出たこと
下記は該当アイドルのYoutubeチャンネル。
興味が出たといっても、特にファンになった等ということはではなく、
単純に”こういうアイドルもいるんだな、Youtube見てみるか”といった程度で終わった。
ただこれでも自分にとっては珍しいことで、最近オードリーや南海キャンディーズが好きだったこともあり見ていただが、情熱はあるというドラマで、主人公役をアイドルがやっていたことから、”アイドル”という存在が自分の中で近くなったことが要因だと考えられる。
更に考えると、アイドル全般に興味があるというよりは、「自分と同年代の同性の”アイドル”という職業についている人がどのような思考や行動をしているのか」という点に興味がある。
アイドルとは
アイドルという職業について全く詳しくはないが、アイドルをざっくりと「自身の容姿やダンス、歌を通じて人を魅了する職業」とすると下記の1と2のそれぞれいずれかが秀でている人がアイドルになると想定される。
1.能力が秀でている(※事務所判断)
顔の造形が一定の基準以上である(※定性的)
ダンスや歌といったアイドルという職業において必要な項目の能力がある
人を惹きつける何かがある?
2.熱意がある
アイドルに憧れがある
人前に出てキャーキャー言われることで承認欲求を満たしたいと考えている(※モテたい)
別の目的があり、アイドルという職業を経験することがプラスに働く(※お金を稼ぎたい等)
なぜアイドルに興味があるのか
"アイドル"という職業が自分からかなり遠いところにあるということが最も大きい。その意味では”芸人”に興味がある理由と同じなので、いずれにせよアイドルにはいつか興味を持っていた可能性が高い。
恋愛という生物学的には自然な行為を一定制限する必要がある中で”アイドル”という職業をしている人は一体どんな目的を持っているのか、それはどのように達成されていくのかということをYoutubeチャンネル等の媒体を通じて少しでも感じることが出来れば面白いなと考えている。
ちなみに今興味があるアイドルは、高橋海人さん(※だが、情熱はあるでオードリーの若林役を演じた人)。
花火に対して周りよりも盛り上がれなかったこと
周りの盛り上がり方が半端なかったということもあり、何で人はここまで花火に盛り上がるのかについて疑問に感じたので、少し調べたところ下記のような文献があった。
ただ結論としてはまだよくわかっていないという内容ではあったが、大体下記の要因に絞られるだろうし、花火に対して周りよりも盛り上がれなかったのは2の体験が周りよりもないからだろう。
※人混みが好きでないため、人よりも花火大会への参加回数は明らかに少ない認識がある。
生物学的な視点
視覚的な作用
聴覚的な作用文化的な視点
花火大会=楽しい思い出という認識がある等
最後に
まとまりの薄い内容となったが、思考を整理するという目標は達成出来た。
最後に題名の“頑固な自分”という部分について補足をして終わりとする。
これは最近改めて自分が頑固だと感じたことから由来しており、かつ花火大会でもそう感じることがあったため記載をした。
頑固にも色々な特徴があると思うが、個人的には
“自分のペースを柔軟に変更しない”という点が頑固だと感じている。
他人に注意されたこと、やった方がいいよと言われたことを有用な可能性があるとは思いつつ、“可能性がある”程度でしか認識せず、行動には移さない。
まとめると下記の2点が自分の頑固さだと考えている。
他人の言葉をそれほど重要視していない
少しでもいいと思ったことを、現状を変えてまで行動に移さない
頑固さについてはまた他の機会に紐解いていきたい。
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