リング径の大きいバイブルサイズは良いですぞ。
みなさま、おつかれさまです、ぺんとないふです。
システム手帳のサイズの話でもひとつ。
僕のメインシステム手帳の変遷としては(覚えている限り)
バイブル→M5→バイブル→A5→バイブル→A5→バイブル new!!!
となってます(あくまでメインとしてであって、M5はどのシーンでも併用してます)。
このサイズ変更ってみなさんも良くあることかなと思ってまして、僕のケースだと、
なんか紙面が広くて書くモチベ下がる、、、
↓
小さい紙面に変えたら余白が気にならなくてたくさん書ける!!
↓
もっとたくさん書きたい!もっと大きい紙面にしてみよう!
↓
なんか紙面が広くて書くモチベ下がる、、、
↓
以下ループ
なんですよね。
その上で、なぜバイブルに戻ってきたのか。
理由は3つ。
ひとつめ:結局ちょうど良い紙面の広さ
そりゃあ日によって書くことの量が変わりますが、書けない日でも、それなりに埋めやすく、書ける日はリフィルを追加していって書けるという、結局、ちょうど良い紙面の広さなんだということに、サイズを渡り歩いて改めて気がつきました。
ふたつめ:携帯しやすい
今回、またバイブルサイズに戻ってきた最大の理由が、この携帯性です。僕は手帳を目標達成に向けた自己管理ツールとして主に使っているので、思ったことを思った時に書き込んで、挟んだリフィル(名言であったり、目標であったり)を都度見返せて、となると、その最大サイズはやはりバイブルが良いなとなりました。
みっつめ:肌身離さずいつも持つ
自己管理ツールとしてもっと手帳を使いたいなと悩んでいて、そのひとつの答えとして僕が出したのが、接触機会を最大にする、ということ。
この辺はGMOの熊谷さんもおっしゃっているけど、いかに手帳を開くか、が自制するためには必要だなと。
この、接触機会を最大にする、をしようとすると、いつ何時も手元に置いておきたいわけです。
その最大であり最小が、言わずもがなバイブルサイズである、という結論です。
肌身離さず、いつ何時も手帳を開く、寝る時もトイレの時もいつも、としたくて、そうなるとこの携帯性がとてもフィットするんですよね。
ここまでが結局バイブルサイズって良いよねっていう話。
もう一歩踏み込んで、リング径の話。
バイブルサイズ+余裕のあるリング径
肌身離さずいかなる時もそばに置いて開く、と決めてみると、携帯性の次に気になってくるのが容量。どのくらい受け止めてくれるかということ。
いつもそばに置いておく、その携帯性は良いとして、そこに情報が詰め込めない、となると、情報が散逸することから、携帯する効果が薄れてくるし、詰める情報を前段で取捨択一してしまうおそれがある。
携帯しやすくて、情報も持ち歩ける、となると、僕の出した答えは、バイブルサイズ+25mm前後のリング径。
ここは悩みました。
色々と試行錯誤した結果、30mmだったらA5にしないとなんとなく不恰好というか収まりが悪くて、19mmだと何気に容量があと一歩入りきらない。
手持ちのオールアースA5やブレイリオのコードバンの手帳でテストしてみした。
で、ロロマクラシックの24mmにパンパンに詰め込んでみたら、現実的な厚さと重さと携帯性が確保でき、僕の感覚ではですが、自分のセカンドプレイスとして、すごく馴染みました。
そこからすぐにロロマクラシック24mmをメインにすべく、書き写したり、リフィルを入れたり、ウィークリーの小さいノートを挟んだりと、構成を作ってみると、小さいのに力強い手帳が完成しました。
デカいエンジン詰んだコンパクトカー、みたいな、街乗り最強、みたいな、そんな駆動力がある。
自己管理、自己実現のために、携帯性よく小回りが効いて情報を詰め込める、バイブルサイズ+24mmリング径。
寝る時も枕元に。
おすすめです。
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