ぺんぎんむし

26歳会社員。最近人並みに人生の転換期なので気持ちを色々書きたいです。

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結婚ってなんですか。

結婚しそう。 ていうか、する。 たぶん。 うちに転がり込むようにして付き合い始めた彼氏から、プロポーズを受けた。 交際=同棲1年。 長く友人だったため、あまり強い恋愛感情なく、デートしつつもぼんやりと「こんな人と付き合ったら日常の些細な幸せを慈しんで穏やかに暮らしていけるのかな…」と物思いに耽ったりしていた。 その気持ちと同じ温度感で告白をされたので、自然と受け入れられた。「月並みだけどもっと知りたい知ってほしいってことになるのかな…付き合って…みませんか。」

    • ハーフバースデーおめでとうキラキラ

      おめでとう❤ ってインスタとかXにキラキラ投稿をして、ムスメに王冠被せて写真…って あんまりガラではないんだけど、その10倍に薄めたくらいのことはやるのかな自分って思ってた。 今日で、娘が6ヶ月と15日。ハーフバースデー2週間もすぎて、何もしてないし、できる気がしない。 娘、育てやすい子の部類だと思う。よく飲む、離乳食よく食べる、昼寝には苦労するけど、夜寝る。 なのになんでかなぁ。なんでかわかんない。 これがホルモンバランスの乱れ?産後うつ? 先月1ヶ月くらいずっとイ

      • 結婚記念日にむけて下書き

        結婚記念日おめでとう おめでとうって言うのが正しいのかな? ありがとうかな? 婚約してるのに、地方転勤になって一緒に住めないなんてことになる可能性があるなんて冗談じゃない!と結婚を急いだ私たち。 入籍日は一粒万倍日で縁起は良い日を選んだけど、思い入れは薄くて、なんと仕事を休めず当時働いてたイオンモールの休日窓口で 休憩時間にさっと提出した婚姻届。笑 おめでとうございますとか、記念撮影とか、無いんだね…と二人でぽかんとしたね。 だから、二人でいっぱい準備した結婚式の日

        • 君の誕生日になる日。

          計画(無痛)分娩まであと3日。 2022年、入籍した、結婚式した、仕事の都合で別居だったが同居できる場所に内示が出た、 もう子どもができても大丈夫。 思った途端の妊娠だった。 27歳は適齢期だと思うし、より安全安心な妊娠出産には早ければ早いほど良いだろう。 実際悪阻以外は大きな問題無く、あとは出産を待つだけの3日間だ。 それでも、人生が大きく変わっていく怖さはある。 子どもを持つって、もっと時間がかかるものだと思ってた。妊活に悩んだり、初期に流れてしまったり、つらい話

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        結婚ってなんですか。

          妊娠したっぽい人の日記

          検査薬で陽性なので、子宮外とか病気とかそういうイレギュラーなければほとんど確定…?みたい 明日病院に行くので「したかもしれないししてないかもしれない」 の最後の日を記録に残す。 生理予定日前日 いつものように具合が悪くなる 言語化できない、貧血のような、血糖値の急降下のような「とにかくなんかしんどい、無理」の症状 いつもそうなので、気にすることもなく、ただ働きたくもなく 具合が良くないので最低限やることやったら帰っていいですかと周囲を牽制してダラダラ仕事して帰る。 数日

          妊娠したっぽい人の日記

          やりたいこと100個書くやつってもう流行らないんですか?

          よく、やりたいこと100個書いてみてください。そんなに出てこないよ、という方、危険です。 みたいな自己啓発ありましたよね。 今ってもうあれ流行らないんですかね? 先週扁桃炎にかかって人生で初めて39.6℃の熱が続きました。最中は「しんどい…薬飲んだっけ?飲んでないんだっけ?わからん…」くらいしか考えられなかったですが、めちゃくちゃ月並みに「やりたいことを…したい…」と思いました。 ↑記憶が完全に信用できなくなり薬の残量の日時を記録するために撮った写真 なので時代遅れな

          やりたいこと100個書くやつってもう流行らないんですか?

          Switchを買うしかないのかもしれない

          Nintendo Switchを買うしかないのかもしれない。 東京近郊で生まれ育ったわたしは、就職を期に田舎へ。 最初の配属地は、田舎と言っても地方都市で、車移動のぶん東京(へ通うベッドタウン)より便利かもなんて思うほどだった。 3年間遊び尽くして次の街は、「県内第3の街」。 中心部に部屋を借りて、スーパーも近いし、イオンモールもあるし、暮らすには不自由ないよなと満足しつつ3ヶ月。 娯楽がない。 前にいた地方都市にだって大したものがあるわけじゃ無かった。 でもないのだ

          Switchを買うしかないのかもしれない

          統合失調症の母から離れたい

          母は私が3歳をすぎたころ、暮らしのストレス、団地の人間関係に病んで統合失調症を発症した。 小さい頃は特に問題なかった。母が寝込んで実家へ帰り、私自身も祖母の家で過ごした期間があったような気がする程度だ。 母にとって、私はどれだけ希望だったろうと思う。 周りの人間がすべて敵に見え、あるはずない臭い、あるはずない陰口が聞こえる世界で、子供、しかも自分の子だけは少し信じられるものだったのではないか。 なので中高生になるまでは、少しトロくておっちょこちょいなお母さん、くらいにし

          統合失調症の母から離れたい