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経験は人を変える力を持っている

僕は、大学一年まで控えめに言ってもまともな人間ではありませんでした。閉鎖的で口も態度も悪く極度の人見知り。

そんな自分を言葉を選ばずして呼ぶなら”落ちこぼれのクズ”という言葉がお似合いだったであろうと思います。今では昔の友人に会うと「お前変わったよな…どうした。何があった?」って心配されます😂


今回は何が僕をそうさせたのかを話してみようと思います。少し長くなるかもしれませんがよかったら読んでください。


最初に言うと、自分のことながら僕がどう変わったのか僕にもよくわかりません。ただ大学2年のアメリカ留学で変わったことだけはわかります。何故なら帰国日、家族に空港であった際一発目に「あんた変わったね」と全員に言われました。

海外に行くこと自体は初めてではなかったけれど留学という形でアメリカに長期滞在することは初めてだったのでおそらくそれでしょう。ただこれはほんのきっかけに過ぎません。アメリカのキャンパスライフ、週末パーティ、学生団体、ボランティア活動など。これらの経験が今の”僕”を作り上げるベースとなりました。


向こうの人は当時の僕が思うより遙かに外交的で人見知りの僕からしたら仲間に入りやすかったです。もっというと英語もろくにできない(名前すらも知らない)のにちゃんと最後まで話を聞いてくれる寛大さに感動しました。



人見知りで完全受身の僕でしたがそれ以降、何事にも臆せず自分から行くようになりました。脱皮して大きくなった感じ?😁


仲良くなった人を通じてまた別の人と繋がり、人の集まりにどんどん飛び込んで友達作って最終的には向こうの大学のKΣ(カパシグマ)という学生団体に加入しました。(帰国の予定もありほんの数ヶ月ですが)


これらを通じて学んだことは、人との繋がりの大切さや初めての経験は自分を変えてくれる。死ぬこと以外全部かすり傷(留学先で会った先輩に言われた言葉)。

だからこそ新しいことに挑戦する。常に好奇心を持って生きる。好奇心のない人間は死人か相当面白くない人か…そう思うようになりました。おかげで毎日楽しいです!


僕はこれからも面白そうな事には積極的に挑戦し続けるライフスタイルを貫きます。みなさん、今日も僕と一緒に人生楽しみましょう!!!




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