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ChatGPTを駆使したデータ分析の内製化

元々、このマガジンでは「データを使って面白いことをやろう」をコンセプトにしていたのですが、昨日Chat-GPTを久々に使っていたら、その凄さに衝撃を受けたので、コンセプトを変えようと思いますw

というのも、自分で実際に使ってみて、AI系企業で提供している分析内容が、Chat-GPTによるコード生成でかなり代替できるのではないかという感触を得たからです。

企業に分析を依頼すると、例えば予測モデルを作成する場合、300−700万円(これでも安いほう)のコストがかかりますが、chat-gptは無料です(4は有料)。なので、最先端のアルゴリズムを使ったり、複雑な予測モデルを構築する場合はもちろん外部の手を借りれば良いですが、それ以外のライトな分析は個人で内製化した方がはるかに手軽でスピーディーです。

個人や企業が独自に分析を自由にできれば、それだけデータ活用の裾野が広がります。それがいつか、データを使って面白いことができる人の増加につながればいいな、と思ってます。

ちなみに、こんな方にオススメしたいと思っています。
・普段、エクセルで簡単な集計を実施していて、ちょっとした予測もやってみたい
・勘と経験を頼りに予測をしているが、精度が出なくて困っている
・分析をしているが、属人的になっていて、AIに置き換えたいと思っている

これから、私が実際に行った分析を、データ分析の知識も絡ませながら、シリーズでお伝えしていきます。これまで5,000人のAIエンジニアを育成してきた知見を絡めてお伝えしますので、ぜひご覧ください!(フォローお待ちしてますw)