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Vol.68 #アメリカIT企業のリアル英語, take a stab in the dark
■本日の例文
ちょっと試しに適当にやってみるよ。
I'll take a bit of a stab in the dark.
ポイント
今日も仕事の中でよくかわされる日常会話からの例文をご紹介します。
新しいプロジェクトや製品の開発をする場合、
ミーティングで議論も行いますが、
机上の論理だけでは正しい判断ができないこともあります。
そんなとき、参加者が言った言葉が
I'll take a bit of a stab in the dark.
ちょっと試しに適当にやってみるよ。
気になる表現ですが、
take a stab = ~挑戦してみる、試みる
です。
単語のstabは突き刺すや挑戦
という意味ですが、
in the dark =全くわからない中で
と合わせて
「何の確信もないけどちょっとやってみる」
というニュアンスの表現ですね。
「当てずっぽう」「勘で答える」と解説されているものもありますね。
表現例
Do you want to take a stab at the presentation?
プレゼンに挑戦しますか?
I'll take a stab at drafting the proposal.
提案書のドラフトを書いてみます。
試す、挑戦するではTryやtest、challenge,tackleなど様々な表現がありますが、成功の期待値が低い場面での表現として使えそうですね。
単語
今回は以上です。
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また誤りなどお気づきの点がありましたらご指摘ください。
ありがとうございました。
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私はアメリカ在住のソフトウェアエンジニアです。
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