Vol.41 #アメリカIT企業のリアル英語, grab lunch, Sounds like a plan.
■本日の例文
一緒にランチいかがですか? そうしよう!
Can we grab lunch together? Sounds like a plan.
ポイント
今日はオフィス内で自然に交わされる会話から一つご紹介します。
同僚を翌日のランチに誘っている状況です。
みなさんは会社でランチというと、仲の良い同僚、同期というイメージがあるかもしれません。
アメリカでは依頼ごとがある場合もメールだけではなく、
一度話そうとなることが多いです。
急いでいるときや、画面で資料を見せるときは、オンラインミーティングとなりますが、
気楽に話したい場合
「一緒にランチいかがですか?」
Can we grab lunch together?
となることも度々あります。
grab lunch: ランチを取る
学校で習うものではhaveやeatを使うことが多かった気がしますが、
実際にはこのgrabを使うことはよくあります。
一般的な意味は
grab: つかむ、手に入れる、捕まえる
ですが、
食べる、飲むという意味でも使えます。
have, eatと比べると、サクッと、気軽に、というニュアンスも入っている気がします。
表現例
それに対しての反応としては
-OK
-Sure
-Sounds good.
などすごくシンプルな回答も可能ですが、今回は
Sounds like a plan.
そうしよう。いい考えだね
と応えています。
直訳すると「計画通りのようだね」といまいちピンときませんが、
こういういい方もするんだなぐらいで覚えておきましょう。
単語
今回は以上です。
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私はアメリカ在住のソフトウェアエンジニアです。
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