見出し画像

ペンギン夫婦が作るあたらしい飲食店のカタチ。その1。

ペンギン酒店のろくちゃんです。
今、僕らはあたらしい飲食店を作っています。
子育てをがんばってる人たちが安心してリフレッシュできる飲食店を作っています。

お店の名前は
ーーーーーーー
オウチカフェ ペンギン
ニューサカバ ペンギン
ーーーーーーー

1つのお店ですが、2つの看板で営業します。

お昼は、
子どもたちをキッズスペースで遊ばせながら
大人たちはあったかいごはんをゆっくり食べられる
お茶やデザートを楽しめる
友達とゆっくりしゃべれる
おうちみたいなカフェとして。

夜は
子どもたちはそれぞれの場所で好きに過ごしながら
大人たちはお酒や料理をのんびり楽しめる
あたらしいカタチの居酒屋として。

どちらのお店も
子どもたちは子どもたちの楽しいこと
大人たちは大人たちの楽しいことをしながら、
それぞれゆっくり時間を過ごしてもらえるように設計されています。

お店のポイントをこれからいくつかの投稿に分けて紹介していきますね。
まず今回は2つ紹介します。

【1】フードコートと似たようなスタイルのお店にします。

入口すぐのキッチンカウンターで注文してお会計
→ドリンクはすぐに手渡し、料理は出来上がったら呼び出し、という『フードコートと似たようなスタイル』です。

正面がキッチンカウンター。注文と会計はこちらで。

テーブルからスタッフを呼んで注文したり、
最後にまとめてお会計したり、そういうのはありません。
そのつど注文してお会計なのであとでワリカンとかもありません。
現金以外にクレジットカードやキャッシュレス決済も出来るだけ使えるようにしていきます。

そうすることで来てくれるみなさん、自分たちそれぞれのタイミングで注文してもらうことができます。帰りたいタイミングで帰ることもできます。

もちろんぼくたちスタッフの手伝いが必要な時はいつでもなんでも声かけてくださいね。

【2】年齢別のキッズスペースを用意します。

子どもたちは年齢によって、遊び方も遊ぶおもちゃや本もけっこう変わります。

おたがいが危なくないようにキッズスペースは年齢別に違う場所を用意しています。

そしてすべてのキッズスペースをテーブルに隣接させて、大人の目が常に届くようにしています。

  • 0→2歳くらいをイメージした『ごろんスペース』

  • 2→6歳くらいをイメージした『こどものいばしょ』

  • 小学生をイメージした『こどもリビングとこどものたんす』

すべてのキッズスペースはテーブルに隣接。
壁にある棚。下の方に絵本やおもちゃや漫画が並ぶ。


ご予約の際は、なるべくお子さんたちの年齢に合わせてお席を取りたいので、ぜひお子さんみなさんの年齢をおしらせくださいね♪

スタッフや来てくれるみなさんを含めた周りの大人みんなで、子どもたちを見守れる空間を作っていきたいと思います🐧

子育てしてる大人たちが心からリフレッシュできる飲食店を作っていきたいと思っています。応援してくれたらとってもうれしいです。