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この場所からあたらしいことをはじめていきます。
鹿児島市電の騎射場電停近く。電車通り沿いの歩道からドア1枚分の間口を入る。
![](https://assets.st-note.com/img/1683471845366-StwMLLVR0T.jpg?width=1200)
うす暗い廊下を奥まで歩いていく。
学校みたいな階段を上がって扉を開けると...
![](https://assets.st-note.com/img/1683471954980-OA407119fn.jpg?width=1200)
『すっげー広いなーーーーーーーーーー🐧🐧』
![](https://assets.st-note.com/img/1683471993768-3fcDhRJ1PH.jpg?width=1200)
僕とはなちゃんが2人で、2021年の2月に、はじめてこの物件を見に来た時の感想です。
天井まで4メートル近く。
大きな窓からは電車通りが見える。
ほぼ真四角で柱も何もない空間。
かなりドキドキする魅力的な物件でした。
(コロナ禍に入って1年足らず。その当時この広い空間を使っての事業計画はぜんぜん進みませんでした...)
ふたたびこの物件での新店舗を考え始めたのは、コロナ禍も落ち着きはじめた2022年6月。
今のペンギン酒店で十分に出来ていないこと。
この街の人たちに、こんなお店があってよかったとよろこんでもらえる飲食店のかたち。
僕たち家族がこれからどういう暮らしをしていきたいのか。
はなちゃんといっしょに考えて、話し合って、時にはぶつかりながらも少しずつ計画をすすめてきました。
事業計画を作りながら、何度も意見を戦わせましたが
そのたびにどんどん計画は磨かれて強くなってきました。
12月ごろにはいろいろまとまってきたので、4年前にペンギン酒店を作ってくれたみなさんと再度チームを組ませてもらいました。
そして先日、ひさびさに現地でそれぞれ顔を合わせることができました。
ここからまたチームで意見を戦わせながら、お店を作り上げていくことになります。
めちゃくちゃ楽しみでしかたないです。
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![ペンギン酒店 ろくちゃん(居酒屋店主)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9370472/profile_65f9189e97261a04c774c9e6e8625086.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)