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子育てをがんばってる人たちが、安心してリフレッシュできる飲食店を作りたい。

だいすきな人と、もっとなかよくくらせるために。

ぼくたち夫婦は結婚指輪の内側に『Live in harmony』という文字を入れています。せっかく出会って家族をつくっていくんだから「ずっとなかよくくらしていこうね」という2人の気持ちをたいせつにしていきたいと思ったからです。

ペンギン酒店を作ったときも
・おやすみをなるべく多く
・夜遅くならないように
・仕込みや仕入れも効率的に
・子どもがお店にいられるように
いろいろ考えました。
まわりのみんなの手を借りながら、
子どもたちの予定を優先したり、
お店を週休二日にしたり、
産休をとったりしてきました。

お店が出来て4年が経って、ほんとーーーーにいろいろありましたがあいかわらず家族はなかよくすごしています。

日々のくらしに心のよゆうと時間のゆとりができるように。

ぼくたちには小学校1年生と、もうすぐ3歳になる2人の息子がいます。保育園や学校、学童保育のみなさんのおかげで、夫婦2人で仕事や家事に集中できるし、長い時間いっしょにいるのでいろいろ話すこともできます。まだまだおたがいしんどいタイミングはありますが、ちょっとでも心のよゆうと時間のゆとりが持てているからなかよくくらせているんだと思います。

ぼく自身は離婚を一度経験していて、だからこそ日々のくらしに心のよゆうと時間のゆとりが持てなくなる危うさを感じてもいます。自分たちの毎日に心のよゆうと時間のゆとりがなくなってきたら、すぐに何かをあきらめて時間を作ったり、まわりの人の助けを借りて乗りきったりしています。

でも本当はあきらめたくないんだよな、ということがぼくたちにもあるんです。

子育てをがんばってる人たちが安心してリフレッシュできる飲食店を作りたい。

ぼくたちは独身時代、2人でいろんなお店に出かけてました。居酒屋、バー、レストラン。ほんとに楽しい思い出がいっぱいあります。
今2人だけで出かけることは、まったくありません。子どもたちを連れての外食でも、正直しんどくて「結局おうちがいいね」と思っています。

でも本音は外食したいんです。好きなお酒を楽しんで、美味しいものを食べて、おしゃべりしたいんです。
同じようににガマンして、毎日がんばってる子育て中のすべての大人たちのためにも僕たちはあたらしいお店を作ろうと思いました。

子どもたちが過ごすスペースを中心に、周りを囲むソファ席や小上がり座敷。
子どもたちに手が届き、目が届き、声が届くようにデザインされたオープンな空間。
壁一面の棚には、絵本やおもちゃをたくさんたくさん置いてます。
大きな子ども向けのマンガや、大人向けの本や雑誌も並べてます。
最上段にはズラリとお酒も並んでいます。

子どもたちが喜んで食べてくれるごはんや、おいしいジュース。
大人には美味しいお酒と、お酒がすすむ料理いろいろ。
フードコートスタイルなので、自分たちのタイミングで注文できるし、時間も気にせずゆっくりできます。

子どもたちがおもちゃで遊んでいる間、夢中で絵本を読んでる間、子どもたちの楽しそうな姿を眺めながら大人だけで飲んだり食べたりしゃべったり。
それが僕たち夫婦もすっごく求めてるお店なんです。

子どもが他の人に迷惑かけちゃうかもって思うのはわかります。でも気にし過ぎないでくださいね。働いてくれるスタッフも来てくれるお客さんもその時にその場にいる大人たちみんなが、子どもたちとの時間を過ごしたり、ちょっとずつ関わったりすることでおたがいがおたがいを助けられるあったかくてやさしい空間を作っていこうと思っています。

子どもたちの「早くおうちに帰りたーい」が「まだ帰りたくない!」に変わったら、大人はもっとゆっくり過ごせます。

だいすきな人とゆっくり時間を過ごしていたあの時のことを思い出して少しでもゆっくりしてもらえたら嬉しいです。
この店に関わってくれるすべての人たちが、だいすきな人とずっとなかよくくらせるために。この街で子育てしていく楽しさを、もっともっと感じたいし、みんなに感じてほしいから。
僕たちは、大人も子どもも「まだおうちに帰りたくない!」ってなっちゃうようなお店を作っていこうと思っています。オープンまで、もう少しお待ちくださいね🐧

こんな感じの内装↓になる予定です。

のんびり酒場『ペンギン酒店』 on Instagram: "【ぼくたちは騎射場にあたらしいお店をつくります🐧】 🐧だいすきな人と、もっとなかよくくらせるために。 ぼくたち夫婦は結婚指輪の内側に『Live in harmony』という文字を入れています。 せっかく出会って家族をつくっていくんだから「ずっとなかよくくらしていこうね」という2人の気持ちをたいせつにしていきたいと思ったからです。 ペンギン酒店を作ったときも ・おやすみをなるべく多く ・夜遅くならないように ・仕込みや仕入れも効率的に ・子どもがお店にいられるように いろいろ考えました。 まわりのみんなの手を借りながら、子どもたちの予定を優先したり、お店を週休二日にしたり、産休をとったりしてきました。 お店が出来て4年が経って、ほんとーーーーにいろいろありましたが あいかわらず家族はなかよくすごしています。 🐧日々のくらしに心のよゆうと時間のゆとりができるように。 ぼくたちには小学校1年生と、もうすぐ3歳になる2人の息子がいます。 保育園や学校、学童保育のみなさんのおかげで、夫婦2人で仕事や家事に集中できるし、長い時間いっしょにいるのでいろいろ話すこともできます。 まだまだおたがいしんどいタイミングはありますが、ちょっとでも心のよゆうと時間のゆとりが持てているから なかよくくらせているんだと思います。 ぼく自身は離婚を一度経験していて、だからこそ日々のくらしに心のよゆうと時間のゆとりが持てなくなる危うさを感じてもいます。 自分たちの毎日に心のよゆうと時間のゆとりがなくなってきたら、すぐに何かをあきらめて時間を作ったり、まわりの人の助けを借りて乗りきったりしています。 でも本当はあきらめたくないんだよな、ということがぼくたちにもあるんです。 🐧子育てをがんばってる人たちが安心してリフレッシュできる場所を作りたい ぼくたちは独身時代、2人でいろんなお店に出かけてました。 居酒屋、バー、レストラン。ほんとに楽しい思い出がいっぱいあります。 でも今2人だけで出かけることは、まったくありません。 子どもたちを連れての外食でも、正直しんどくて 「結局おうちがいいね」 と思っています。 でも本音は外食したいんです。 好きなお酒を楽しんで、美味しいものを食べて、おしゃべりしたいんです。 同じようににガマンして、毎日がんばってる 子育て中のすべての大人たちのためにも僕たちはあたらしいお店を作ろうと思いました。 子どもたちが過ごすスペースを中心に、周りを囲むソファ席や小上がり座敷。 子どもたちに手が届き、目が届き、声が届くようにデザインされたオープンな空間。 壁一面の棚には、絵本やおもちゃを たくさんたくさん置いてます。 大きな子ども向けのマンガや、大人向けの本や雑誌も並べてます。 最上段にはズラリとお酒も並んでいます。 子どもたちが喜んで食べてくれるごはんや、おいしいジュース。 大人には美味しいお酒と、お酒がすすむ料理いろいろ。 フードコートスタイルなので、自分たちのタイミングで注文できるし、時間も気にせずゆっくりできます。 子どもたちがおもちゃで遊んでいる間、 夢中で絵本を読んでる間、 子どもたちの楽しそうな姿を眺めながら 大人だけで飲んだり食べたりしゃべったり。 それが僕たち夫婦もすっごく求めてるお店なんです。 子どもが他の人に迷惑かけちゃうかもって思うのはわかります。 でも気にし過ぎないでくださいね。 働いてくれるスタッフも来てくれるお客さんもその時にその場にいる大人たちみんなが、 子どもたちとの時間を過ごしたり、ちょっとずつ関わったりすることでおたがいがおたがいを助けられる あったかくてやさしい空間を作っていこうと思っています。 子どもたちの 「早くおうちに帰りたーい」が 「まだ帰りたくない!」に変わったら、大人はもっとゆっくり過ごせます。 だいすきな人とゆっくり時間を過ごしていたあの時のことを思い出して 少しでもゆっくりしてもらえたら嬉しいです。 この店に関わってくれるすべての人たちが、 だいすきな人とずっとなかよくくらせるために。 この街で子育てしていく楽しさを、もっともっと感じたいし、みんなに感じてほしいから。 僕たちは、大人も子どもも 「まだおうちに帰りたくない!」 ってなっちゃうようなお店を作っていこうと思っています。 オープンまで、もう少しお待ちくださいね🐧" May 1, 2023 - 412 likes, 16 comments - のんびり酒場『ペンギン酒店』 (@pengu www.instagram.com

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ペンギン酒店 ろくちゃん(居酒屋店主)
子育てしてる大人たちが心からリフレッシュできる飲食店を作っていきたいと思っています。応援してくれたらとってもうれしいです。