ないたあかおに
『ないたあかおに』
ぶん はまだひろすけ
え いけだたつお
偕成社、1965
10分10秒
いくつかの出版社から出ていますが、私が一番馴染みがあるのがこの偕成社のものです。
教員時代によく読み聞かせをしていた1冊です。
今日読んで感じたのは
・字はその人を表すから丁寧に書くのが大事
・短気ですぐキレるうちはまだまだ
でした。
あおおにが素晴らしいのはもちろんですが、あかおにはやっぱり自分のことばかり。
私がなるとしたら、やっぱりあおおにになりたい。
あおおにの優しさがあれば、どこでだってやっていけると思います。
そういう人に私はなりたい。
まぁでもあかおにがちゃんと気付けてよかったなと思います。
彼はこれからどんな生き方をするんだろうなぁ。
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