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2022年の総合運をタロットで占ってみた

こんにちは。お久しぶりです。ぺんとんです。最近はチンピラ(Lv.1)として生きてます。

タロットカードを昨年12月に買ってみたので、超初心者ですが、カードの説明サイトを活用しながら、今年の総合運を占ってみるやつ、やってみました。13枚引いてます。

本当は年末の振り返りでも書いてみようと思っていたのですが、ダークサイドが全面に出てしまいそうでした。もっと前向きになろうぜ自分、今年を占って良い一年を目指そうぜ自分、という意気込みです。
(誰得記事ですが、こんなことしてるんだーくらいで生暖かく見守ってください。

参考にしたサイト↓↓


 うらなってみた。

机が汚いのはご愛嬌

最初に結論

目標に対して何か結果を残せそうな一年になりそうです。

いいこと

  • 人付き合いや勉強の分野でクリエイティビティ発揮されそう。

  • 家族とは平和に。

  • 恋愛か娯楽が前進or再生。

  • パートナー・対人に関係する”メンタル”が改善。

  • 試験や教育、旅行に対する”気持ち”がマイナスから好転。(現実は変わらない)

  • (だれかを踏み台にするが)秘密の目標は達成できる。

わるいこと

  • お金に関して痛い目に遭いそう。(勉強代払って次に繋がる。)

  • 仕事や友人で残念なことが起こりそう。

  • 相続関連はよくない。さわるな危険。

  • 傲慢や横柄になってしまうかも。

  • 友人や仲間からの誘惑に注意。

時期的には5月くらいまではまぁまぁ、6月からは注意したほうがよさそう。
年末に好転していく感じになりそうです。


詳細を左から反時計回りにみていきます。

①自分(質問者)の気持ちや状況|1月の運勢

大アルカナ12:吊るされた男(逆位置)

吊るされた男が、苦行にも関わらず穏やかな表情ので居られるのは、この苦しみが後に自分を成長させると、理解して受け入れているからです。そのような背景から、この吊るされる男のカードは、正位置では努力が報われることや試練の訪れを表し、逆位置では、報われない努力や徒労に終わると解釈します。
今のあなたの努力が、徒労に終わる可能性が高いことを意味します。
何かしらの試練と思われるようなことが起こるかもしれませんし、すでに努力を重ねているのかも知れません。
ですがそんな努力も、どこかに報われない要素があるのです。それは本来なら、あなたが進むべき方向性ではないかもしれません。
もしくは、目の前の利益に捕らわれて、踊らされているだけかもしれません。

https://tarotfun.jp/tarot-the-hanged-man/

メンタル面で一喜一憂しがちなので、長い目で見て行動が意味あるのかは見定める必要があるかもしれないですね。「行動規範」的なのを作ってもよいのかも。

②金銭・財産|2月の運勢

聖杯(カップ)の7(逆位置)

カップの7は、幻想などのイメージの世界に浸り、気持ちが定まらず、空想に捕らわれている人の姿が描かれています。そのため正位置では、空想や幻想に浸り、現実を見ていないことを意味し 、逆位置では、幻想が崩れ去り、現実に引き戻されると解釈します。
このカードが逆位置で開かれると、強いショックを受けて、夢や理想が砕け散るなど、精神的な苦痛を伴いつつも、現実に引き戻されます。
良い意味を持つカードだと解釈できるのですが、当の本人にとっては痛みを伴うものですから、なかなか受け入れ難いかもしれません。

https://tarotfun.jp/tarotcard-cups-7/

お金、大事です。
色々と仕込んで計画立てたりしてますけど、割と理想を追い求めがち。きっと痛い目に遭ってお勉強するんですかね。怖いなぁ。

③コミュニケーション・知識(人付き合いや勉強運・教養)|3月の運勢

大アルカナ1:魔術師(正位置)

この魔術師のカードは、正位置では才能や自信からくる創造性を表し、逆位置では、未熟で能力不足を意味し、消極的な姿になっていると解釈します。
魔術師のカードは、無から有を生み出す潜在能力や、言語を使った表現力などの、コミュニケーション能力を表します。
魔術師のカードが正位置で開かれると、ポジティブな意味として受け取られ、チャンスの到来や創造力を発揮する場面などが、訪れるかもしれません。
それはその人自身が内に持つ、経験や技術をもとにした能力が発露する機会の到来であり、新しい可能性がスタートする瞬間です。
何かにチャレンジするタイミングで、このカードが開かれれば、良いスタートを切れる可能性が高いでしょう。ただその結果が伴うかは、あなた自身の内なる実力によるところが、大きいといえます。

https://tarotfun.jp/tarot-the-magician/

表現力にしてもコミュニケーションにしても、創造的なカテゴリに積極的になれそうなのは嬉しいな。結果はともかく、クリエイティビティ発揮していきたいです。

④家庭・家族との関係性|4月の運勢

剣(ソード)の6(正位置)

危険や争いからの脱出を意味しており、船頭の男性のように、援助者が現れ物事が好転することを意味しています。そのため正位置では、まさに争いや闘争から抜け出ることを意味し 、逆位置では、船が進まずに停滞して、中途半端な状態にとどまると解釈します。
船頭が二人を導くかのように、船で運ばれていることからも、自力で脱出するというより、援助者によって、物事が良い方向に進むと解釈できるでしょう。
そのような意味では、これまで起きていた現状の争いや問題に、変化が訪れて好転し始めることを示唆しています。
ただこのカードは、あなただけが問題から遠ざかることで、安心できるという意味なので、問題は解決したとは言い難いかもしれません。

https://tarotfun.jp/tarotcard-swords-6/

父親とは波長が合わないので、何かしら好転してくれるといいなぁ。
とりあえず、悪いことにならないのは嬉しいです。

⑤恋愛・娯楽|5月の運勢

大アルカナ20:審判(正位置)

審判のカードでは、キリストが降臨して、蘇った死者を裁き、永遠の生命を与える人と、地獄へと落ちる人に振り分けていきます。そのため正位置では、復活や再生など新たなチャンスが与えられ、逆位置では、罰や消滅など地獄へ落ちることを象徴するカードとして、解釈するのです。
これまでの努力や行動が報われて、明るい未来が開けたり、運気が向上していく流れに乗れるでしょう。審判のカードは、祝福を意味するカードでもあるので、独力で前進していくというより、結果として良い未来が与えられていると、感じるかもしれません。
ただ注意が必要なことは、どのような問い掛けに対しても、ある種の審判がなされるということです。それはあなたの望みがどうであれ、一定の結末を迎えるという意味でもあります。

https://tarotfun.jp/tarot-judgement/

何にせよ、「前進」するらしい。恋愛はスタートラインにも立ってないんですけどねー。

⑥仕事・健康|6月の運勢

聖杯(カップ)の10(逆位置)

カップの10は、感情を司る聖杯の最後の数札カードに相応しく、喜びや幸福など、充実した心の状態を表すカードです。そのため正位置では、幸せな結婚や平和の訪れを意味し 、逆位置では、家庭での安心や平和が崩れていくと解釈されます。
家庭がギグシャクし始めて関係が悪化し、身近な人間関係で、問題が起きることを意味するカードです。家庭環境に留まらず、仕事や友人との関係においても、その関係が乱れたり、疎遠になっていくといえるでしょう。
また、虹が地に落ちる様子は、儚く消え去る希望とも捉えられるので、そんな希望的な望みが、叶うことなく消えていくことも予感させます。
ですから、何かの結果を占いった際に、このカードが逆位置で開かれれば、虹が消え去るかのように、落胆する結果が訪れると解釈できるでしょう。

https://tarotfun.jp/tarotcard-cups-10/

仕事の不吉な何かって結構嫌だなぁ。生活の大半の時間が仕事だし。(ちなみに6月誕生日で、結構悲しい。)

⑦結婚・パートナー・対人関係|7月の運勢

大アルカナ18:月(逆位置)

この月のカードは、正位置では不安や憂鬱など、心に闇が満ちるような欠けていく月を表し、逆位置では、月が満ちていくように、心が不安から回復すると解釈します。
月のカードが逆位置に開かれると、それは新月から満ちていく月を表し、あなたの心が次第に回復していくことを意味します。
新月とは新しく生まれる月ですから、このカードの意味も、あなたらしさともいえる個性が、新たに生まれて、徐々に力を得ていく様子と捉えます。
ただ正位置、逆位置どちらにせよ、この月のカードはその人のメンタルの変化を表しますから、現実的には何も変わることはなく、気持ちの持ちようだけが、変わると捉えてください。

https://tarotfun.jp/tarot-the-moon/

実は去年の10月から対人関係でメンタル死亡してるので、これは素直に嬉しい。いつまでも凹んでいられない。
(それよりも、占う項目でそれにピッタリの内容のカード引いてるのに驚いてる。)

⑧継承・相続・性的関係|8月の運勢

金貨(ペンタクル)の10(逆位置)

ペンタクルの10は、正位置では、家族関係や穏やかな気持ちを意味し、逆位置では、緊張感のない生活や、家族からの束縛があると解釈します。
逆位置でペンタクルの10が開かれると、それは緊張感が抜けて物事にルーズになってしまうことを意味します。またそれと共に、家庭内もギグシャクして、どこか落ち着けない雰囲気になると、解釈した方が良いでしょう。
自由でお互いを信頼し合っていた関係は崩れ、家族からの束縛や、家系のしがらみなど、古く重たい関係に縛られやすくなります。
その結果、安心できるはずの家庭内でも、意見の対立や感情的な争いが起きやすくなり、諍いが絶えなくなるのです。
ペンタクルの10は、金貨で満たさたカードでもあるので、それが逆位置になると、相続や資産の分配、借金などのお金の問題も起きやすいといえるでしょう。

https://tarotfun.jp/tarotcard-pentacles-10/

相続はうまくいかない。ってかこの類の話は親とするの禁止。お金の話(それも所有者のいるやつ)は争いを生むしメンタルを狂わせる。

⑨専門分野(資格・試験・教育)・旅行|9月の運勢

剣(ソード)の9(逆位置)

ソードの9のカードは、深い悲しみや絶望に暮れる状況を表し、そんな悲観的な気持ちに支配されて、将来が見通せないことを意味するカードです。そのため正位置では、強い精神的な苦痛に見舞われることを意味し 、逆位置では、過去から引きずっている絶望に、終焉が訪れると解釈します。そのため物事は回復へと向かうと解釈できるのです。
あくまでソードの9のカードが意味するのは、精神的な状態ですから、回復すると言っても現実が変わるというより、気持ちが楽になると言う方が適当でしょう。しかしながら、その問題や不安が大きく深いほど、その開放感も強くなるために、一転して最悪の状態からは脱したと、感じらるかもしれません。ただその後の将来について、何かを物語るカードではないので、良い方向に進むとは、安易に受け取れません。

https://tarotfun.jp/tarotcard-swords-9/

気持ちが軽くなるだけでも、すごくいいよね。
専門分野って仕事くらいしか思いつかないけど、旅行関連でもあるのかな。

⑩成功・評価・社会・名誉|10月の運勢

棒(ワンド)のキング(逆位置)

その姿はどこか落ち着きがなく、じっとしていられない様子として、描かれていることから、自分が決断して即行動に移す、そんな性急さが読み取れます。このワンドのキングは、火のエレメントの最上位のカード、正位置では情熱から来る決断力、行動を意味し、逆位置では、自らをも焼き焦がす独善や傲慢に陥ると解釈します。
そのため、感情が抑えられず、独善的になってしまったり、周りに対しても攻撃的で、横柄な態度をとるようになると解釈します。
逆位置では、彼の熱意が留まるところを知らず、その強いカリスマ性が、独裁者の様相を呈してきていることを意味しているのです。ワンドのキングのカードの逆位置は、自分の思いが空回りして、自らの地位や信頼を逆に貶めていく、そんなカードとして解釈できるでしょう。
こうなると誰も彼を止めることはできません。一歩でも近づけば、その強い炎で、酷いやけどを負うことになるのです。

https://tarotfun.jp/tarotcard-wands-king/

こんなん信頼ゼロになっちゃう。気をつけます。
僕が傲慢だったり横柄で嫌な感じだったら注意してほしいです。

⑪友人・仲間・未来・希望|11月の運勢

聖杯(カップ)のナイト(逆位置)

カップのナイトは、まるで求婚するかのような、穏やかで整ったいで立ちから、愛情表現を意味するカードといってよいでしょう。そのため正位置では、求婚者が現れたり、誠実な態度を意味し、逆位置では、その誠実さが消え去り、偽りの愛情や詐欺にあうなど、騙されるような目に遭う可能性が高いことを意味します。
このカードが逆位置になると、表と裏での気持ちのギャップが大きくなり、不誠実な気持ちでの甘い誘惑などが訪れると解釈して良いでしょう。そのため、その意味の読み取り方としては、相談者にそんな騙されるような出来事が起きるとも考えられます。また、一方では騎士が逆位置となることで、自信を失ってしまうように、精神的な落ち込みや否定感に陥るとも解釈できるでしょう。ですから、このカードが逆位置で出たときには、カードが開かれたスプレッドの位置や、相談者の状況を鑑みつつその意味を解釈しましょう。

https://tarotfun.jp/tarotcard-cups-knight/

ネットワークビジネスとかリスクなしで簡単に100億稼げる方法とかは前前興味ないです!
11月は新居引っ越し時期だから、それ界隈かなぁ。騙されないように勉強したり詳しいひとに相談できるようにしとこ。

⑫秘密・潜在意識|12月の運勢

金貨(ペンタクル)のキング(正位置)

ペンタクルのキングは、合理的な判断や考えによる成功と、経済的な安定を意味します。それは自分本位で上り詰めた成功ともいえるかもしれません。そのため正位置では、排他的な利己主義によって得られた成功を意味し、逆位置では、富への執着から猜疑心に駆られ、閉鎖的な態度をとると解釈します。
ペンタクルのキングは、権力や成功を目指し、その他のすべてを犠牲にしていきついた、地位や経済的な成功を意味します。
豪華な衣装を身に纏った王が座るのは、闇色に染まった椅子であり、どこか禍々しい雰囲気が漂います。そんな一面から、彼の心が疑心暗鬼に苛まれていると解釈できるのです。彼の背後には、民の生活する国や領地がありますが、そちらには決して目を向けることも、耳を傾けることも無いのでしょう。甲冑を身に着けて、玉座に座っているのは、いつ何時自分の地位や富を脅かすものが来ても、自分を守れるようにです。
そのため正位置では、合理的な判断で周囲を犠牲にした成功を意味し、またそうして得た地位や権利を頑なに守ろうと、心を閉ざしている姿勢が読み取れます。

https://tarotfun.jp/tarotcard-pentacles-king/

完全なる悪役ワロタ。ドラマの政治家かよw
「秘密」「潜在意識」だから、何のことを占ったのかは書けないけど、ちょっと微妙な気持ちになっちゃうね。

⑬最終予想・アドバイス

金貨(ペンタクル)のナイト(正位置)

ペンタクルのナイトは、幾多の争いを乗り越えて、ようやく目的を達成し、努力の報いを手にしている。そんな姿として読み取れます。そのため、正位置では着実に前進し、成果を得ることを意味し、逆位置では、その頑なな姿勢が仇となり、頑固で深刻な態度になっていると解釈するのです。
ペンタクルのナイトは、成果を手にして静かに佇む姿から、着実に物事が前進することや、信念を貫くことを意味するカードです。
これまでの激しい争いを、独力で戦い抜いて、自らが求めていた結果を手にし、その達成感を感じている。このカードからは、そんなナイトの心持ちが読み取れます。
そのため、正位置で開かれれば、目標を達成して、求めていた成果を得ることを意味し、自分の計画を、確実に一歩前進させることが出来ると解釈して良いでしょう。
また、揺らぐことのない強い目的意識や、信念をもって進むことが出来るので、周りに振り回され迷うようなこともありません
正位置では地に足を着いて、物事を推し進めるパワーがあることを意味するのです。

https://tarotfun.jp/tarotcard-pentacles-knight/

2022年、目標に対してしっかり結果を残せられるようにがんばります。ちょっと自信が持てました!
ちなみに最近の目標は「自立して長く生きられるようにする」です。

ということで

2022年の総合運をタロットカードでうらなってみました。
占いを信じる信じないはともかく、考え方の視野が広がるのでおもしろいですね。
エンターテインメントコンテンツとして、もうちょっと勉強してみようかと思います。
そして、年末の振り返りでこの内容の答え合わせをしたいなーと思ってます。

おわり。

読んでくださいましてありがとうございました。それだけでもう充分感謝です!