理不尽なことってあるけれど、決して全て自分に原因があるわけではない
どこの世界でも「理不尽なこと」ってあると思う。
私自身は、短大入学時から「理不尽なこと」に出会うことが出てきた。
社会人になって、更に「ひとりの子供の母親」になってから、世の中の理不尽さを多く感じる機会があり、その度に泣くことが多かった。
私に非があることはもちろんある。
しかし、ほとんどの「理不尽なこと」は相手があってのことで、その傷つき度は半端ないぐらいの破壊力を持つことがある。
しかし、心まで傷つけられるようなことをしているのに、相手はなんとも思っていなくて、後で聞いたら「そんなつもりじゃなかった」とか「え?そうだったの?ごめんなさい」と言ってくる。
もちろん、怒り浸透で「あなたが悪いんでしょ!ゆるさない!」というパターンはある。
私だって、怒りで相手を絶対許さないってことはあるんだから。
人間だから。
でもさ、これからの生き方や考え方をちょっと考えてみれば、楽になるかもしれないし、楽になる。
理不尽さに対しては、ある程度は抗議するし、表面上では受け止める。
相手からの理不尽なことで、心まで傷めることはない。
理不尽なことをする人って、相手が言われてどれだけ傷ついているなんか気にしてないもん。
その心理行動は、私にもあって、相手をとても傷つけたかもしれないのは、想像できる。
理不尽なことをしたりいう人なんて、「へーへー、わかったよ。いつまでも言ってなさいな」と軽くあしらっとくだけでよい。
特にネット上でのトラブルは、よほどのことでなければ、スルーしていればよい。(名誉毀損とかで裁判しなきゃならないのは別ね)
理不尽なことのほとんどは、相手のイライラからくるもので、やられた方は、一時的に悲しい気持ちにはなるけれど、泣くことはない。
心はしっかり守っていればそれでいい。
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