ネット世界に振り回されない生活が必要よ
このところ、Googleアドセンスの広告配信制限の対応ともうぼちぼち再トライする資格で忙しいペン姉さんです。
今朝のネットニュースなどを見て、びっくりしたニュースが出ていましたね。
私自身も懇意にしていただいている方から招待を受けて、利用はしているけれど、「この人は大丈夫だ」と確信できた人が現れる時にしか見ないようにしています。
でも、どこまでデータが吸い上げられているかは謎で、TikTokが日本に上陸した時もデータ抜き取りの話はあったと思います。
すでに著名な方が入っているのはいいけれど、きっと将来トラブルになりかねないことが起き始めています。意識高めキラキラ話についていけないこともあって「この人の話はぜひ聞きたい」という人に限定です。
SNS上はといえば、普段通りに利用している人はいるけれど、たまにいやだなぁと気分が悪くなることはあります。どうして、そんなこと書くのって。
昔から懇意にしていた人が信じられないようなことを書いていたり、「そんなこと知ってるよー」とマウント取りにきてる人はもう見ていて辛くなる時はあるんですよ。
これを読んでる人でも「うーん、それわかる。時々しんどいわ」という人は、SNS疲れが出ている合図。
自分のことを知ってもらいたいのだけれど、物理的に離れてやりとりするSNSは、顔が見えないから何でもかんでも言っちゃう傾向になるんです。
さらに今は自粛生活が1年以上続いてきたから、「画面の向こうに人がいる」っていう気遣いもフル無視の人は出ていると思うのです。
マウント取ろうと無意識にしている人もいるようだけれど、私も含め「誰かを傷つけたりしていないか?」って今だから書く時に気をつけなきゃいけないかなぁと思うわけです。
SNSは上手に使えば「繋がりの場」になるけれど、自分の気持ちや考えを壊される道具にされたり傷つけられるのなら、いっそのこと離れてみることも大切。
私の持病を見ていただいている先生も「ペンさん、ぼちぼちSNSと距離を持ってみたらどう?今荒れ放題やで」というぐらい、昨今のSNSの状態について危惧しています。
上手に使えばいい道具。変に使えば毒になるSNS。
ネット情報やSNSは、情報伝達は早いけれど、つらいなら一度はカットするのも一つの手。どうしても、仕事や宣伝に使い時は運用方法を見直すのがベター。
自粛生活が終われば、どういう付き合い方に変化しているかは謎だけれど、今の心のケアは、自分で守るしかない。
ひとつの意見に振り回されない為に、「これはあかん」というものを見つけた時は、すぐに逃げてもいいんだよ。そういう勇気をもっていいからね。
そして、私は今自分のブログの修復と勉強と家事に死にそうになっているのでした。うーん、きついよ。