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『東京批判ジョーク』


自分のジェンダーを疑っていないけれど
男が好きではないのは確かだ
多分
私は男らしくないバナナムシだ


誰かが一本の鉛筆を発明した
でも、デザイナーは一本の鉛筆を十本にした
それを創造力を高めるためだと思うだろうが
実際には
ある人たちがもっとお金を稼ぐために過ぎない


混み合った電車は
日本人のストレスの縮図だ
礼儀正しくストレスを発散するために
満員電車の中で必死に押し込んでいく
暴力を集団的な災難に隠しながら
または
降りるときにこっそり相手にパンチ一発
暴力をまるでその場で排泄して逃げるかのように
この二つの状況
どちらも経験したことがあるが
それでも私は電車の中で屁を我慢した


「お客様は神様」と言いながら
外国人客には「自分の国へ帰れ」と怒鳴る
神様にはなりたくないけど
差別的な店員には人間であってほしい


家で一回多くウンチをすれば
その分水を使う
それで東京水道局は少し稼ぎ
公共トイレの負担も軽くなる
そう考えると
何度もウンチをして
社会に貢献している気がする

社会貢献というものは
ある種の自慰行為に過ぎない


最近、東京の電車で気持ち悪い広告を二つ見た
一つは美容整形の広告で
誰でも美しくなる権利があると言っている
もう一つは転職の広告で
休むことは恥ずかしいと言っている
これが今の資本主義が
人々に伝えている二つの重要なイデオロギーだ:
お金がなければ権利もない
誇りを持ちたいなら奴隷になれ

东京批判笑话


我不质疑我的性别
但我确实不喜欢男人
可能我是没有男子气概的香蕉虫


某个人发明了一支铅笔
但设计师把一支铅笔设计成了十只铅笔
你以为这是为了让你有创造力
实际上只是为了让某些人更有钱


拥挤的电车就是日本人的压力的缩影
为了礼貌地释放自己的压力
你会在满员电车中拼命往里挤
将自己的暴力掩盖在集体的灾难中
或者在下车时悄悄给对方一拳
将自己的暴力像随地大小便一样拉完就跑
这两种状况我都经历过
但是我还是忍住没在电车里放屁


一边说着顾客是上帝
一边骂着外国人顾客滚回自己国家
上帝我是不想当的
但希望种族歧视的店员可以当个人


我每天在家多拉一泡屎
就多用一点水
东京水道局就多赚一点钱
公共厕所就少一份负担
想到这里我就多拉几泡屎
为社会做贡献

所谓的社会贡献
只不过是一种自慰


最近在东京电车里看到两个恶心的广告
一个医美广告说每个人都有变美的权利
一个转职广告说休息就会让人羞耻
这就是当下资本主义给人们传达的
两个重要的意识形态
没钱就相当于没权利
要想光荣就去当奴隶

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