見出し画像

三十路新妻あれこれ 旦那さんを料理で虜にする秘訣

今年の自分の中での大きな出来事といえば結婚。目指していたのは32歳までの入籍だったので、少しずれたけど33歳になってすぐ婚約、無事10月に入籍出来た。

とはいえ周りがほとんど結婚してる中、友達と集まっても結婚生活のことはあまり聞かれない。むしろ子育ての話。うん、そりゃそうだ。新婚の話なんて20代の時に皆しつくしたよね。

とはいえ私だって惚気たい!ということで、新婚生活のことをちょっと書こうとおもう。

自分の中で1番大きかったのはご飯を食べてくれる存在があるということ。私は料理が好きなので一人暮らしの時から作っていたけど、一人暮らしの料理はコスパ悪いし、「わー美味しい」って誰もいない部屋で呟いてご飯食べるのはたまにいいようもなく寂しい気持ちになった。
今は何を作っても美味しいって言われるし有難がられ、調子に乗った私は基本的にはせっせと毎日ご飯を作ってる。

というわけで、今まで旦那さんからの反応がよかったメニューを3つ紹介。

①煮込みハンバーグ
これは手が込んでるように見えて意外と簡単。ハンバーグは焼くのが大変だけど、煮込みはトマトソースを入れて、あとはぐつぐつ煮えるのを待つだけなのでノーストレス。そしてゴージャスに見える。今は旦那さんが自分でハンバーグを作りたがるのでほぼお蔵入りのメニュー。

https://zexy-kitchen.net/recipes/3225

②豚の生姜焼き

旦那さんリクエスト。これも旦那さんは満足度高くしかも楽ちんな神メニュー。タレを作ってからめて焼くだけ。キャベツを添えてどうぞ。
https://zexy-kitchen.net/recipes/13

③ポテトサラダ
これは少し手間がかかる。けど、手間をかけることで、「手料理やっぱ美味しい!」と妻の偉大さをアピールするための1品。
じゃがいもをきちんとゆでて(レンチンとかじゃなくて)、マッシュすることとゆで卵を合わせること。このひと手間をかけることでコクがあって、まろやかなポテトサラダになるよ。

https://www.kurashiru.com/recipes/444dde0f-06a8-4ce4-9f90-f199e0150229

新妻のわたしのモットー。それは手料理で旦那さんを家に帰らせる!笑

色々意見はあるでしょう。女性が働く中でわざわざ料理するってコスパ悪いし、自己満足と思われても仕方ない。
そんな中であえて作るとしたら

簡単かつ旦那さんが好きな料理
少し手が込んでるけど、手間をかけることで市販のものと味が段違いになる料理

の2種類だと思う。これでコスパを担保しつつ、旦那さんをメロメロに出来る。

メロメロにした後どうするか?お願いごとを叶えてもらいましょう。というわけで私は嫌いなお皿洗いを旦那さんに担当してもらってます。

ポイントは自分の希望を押し付けないこと。旦那さんが料理したい時は好きなようにやらせてあげるし、自分が作りたい料理も作りつつ、平日は簡単で自分も負担のかからないかつ美味しい料理をぱぱっと旦那さんが帰宅する頃見計らって作る。

相手の希望を叶えてると見せつつ、自分の好きなことしつつ、自分の希望も叶えちゃう。自炊ってステキだ。うふ。

ぜひ、お試しあれ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?