見た目だけの箱根駅伝2024見どころ<往路編>
おはようございます。
普通のお正月を送るのが良いのか、気持ちが後ろ向きになることもありますが、まずは生活のベースを崩さずに、淡々と日々を過ごしながら、想いを伝える手段をしっかり考えて実現させることだと思っています。心のゆらぎや不安を煽る手段に持っていかれないように。北陸出身の選手も多いので煽る実況やめてほしいんだけど、たぶん無理だよなあ…
さて、毎年のことですが、区間エントリー変更が追いきれないので徐々にアップしていきます。
大学別の見どころなどは、こちらでまずチェックを。
【1区】いきなりプリンス登場!大学のカラーをまずはチェックしよう
順天堂大学のプリンス三浦くんがいきなり1区なので興奮しました(違)。昨日も書きましたが、彼はまったく軸がブレない美しいフォームなので、団子状態の1区でもすごく目立つと思います。薄い色素で色白、ナチュラルな茶髪、朝陽に照らされる三浦くんはさぞ美しいことでしょう。鍛え上げられた胸筋とのギャップにも萌えてほしい。
推しの東洋大学は4年の九嶋くんですね。細身の小顔、地味な顔立ちと東洋らしいランナー。いきなり出遅れないことを祈る。
優勝候補の大本命・駒澤大学も4年の白鳥くん。彼は長身で大人っぽい雰囲気、くるくるの天然パーマ?にいかつい体で、なんか駒澤っぽくないんだよね。
→と書いてましたが、まさかエントリー変更になるとは。
篠原くんは駒澤の中でもかなり強いランナー。彼は良い意味で昔ながらの駒澤の雰囲気です。垢抜けないけど強い!というやつ(失礼)
例年、優勝争いにもシード争いにも繰り上げにも絡まないチームは、空気になります。今年、その可能性が高いのは創価大学。しかし、1区の桑田くんは、わかりやすいイケメンです!バランスの良い体もかっこいい!
バランスの取れた端正なフォームが全員に浸透していて、どこを切っても同じようなランニングスタイルで走る國學院大學。その象徴、主将でエースの伊地知くんが1区でした。ここから細すぎて規格外の2区・平林くん以外は同じような安定感抜群の選手が次々と登場します。
【2区】まさに華の2区!泥酔禁止、よそ見できない大忙し区間
駒澤はエースの鈴木くん。芽吹という名前は「めぶき」とそのままの読みなのですが、最初は衝撃を受けました。彼は良い意味で、今までの駒澤っぽい選手です。足が長くて腰高の恵まれた体を活かしてフォームに、エラの張った意志の強そうな顔。駒澤の中でも外したのを見たことがない、一番安定感のある選手のはず。
中央大学はイケメン吉居兄弟の兄、大和くん。勝地涼をやさしげにした感じで、彼のほうが弟に見えます。バランスの良い鍛えられた体で、白いユニフォームで走る姿が、監督の藤原正和さんを思い出させる。白いユニフォームが似合う正統派!今年がラストなので目に焼き付けたい。
國學院は、1年の頃から注目していましたが、今年は大エースになった平林くんがエントリー。こんな体型の子がいるのか!?というくらいに細い手脚。プロフィールによると168cm43kgだそうです。フィジカルトレーニング全盛期に、これだけ筋肉がつかないってどういうこと?と思いつつも、やっぱり軽い体は武器なのだな、と思わせる戦績。積んでいるエンジンがケタ違いで、権太坂の急坂もガンガン登ってほしい。
長身揃いの法政大学ですが、エースは小柄な松永くん。小学生の時に一番足の早かった小さい子がそのまま大きくなった雰囲気。いかにも努力家、叩き上げて強くなってきた感じが好感持てるので、相手は強いけど頑張ってほしいなあ。
グラサン着用率が高く、イマイチ注目しづらい明治大学。2区は正統派のエース、児玉くんが走ります。小柄でバランスが良い走り方で、いかにもマラソンが強そう。卒業してからも楽しみ。
青学は黒田くんでした。これは想定通り。彼は非常にフォームが特徴的。サッカー選手のような雰囲気。肩周りはトレーニングでガッチリしているので、長い脚を前へ前へと持っていく姿は映えますね。
東洋は変えると思ったけど、そのまま梅崎くんか。松山くんイマイチなのかな。梅崎くんは今までの東洋っぽくないといえばそうで、最近の東洋っぽいといえばそう、という。
【3区】順位変動が激しいので、映るチャンスをお見逃しなく!
中央大学は、大エース吉居くんが入学してからホント強くなってきて、今年は彼が4年。同級生の中野くんも、ずっと箱根を走っていますが、彼はわかりやすいイマドキのイケメンです!オシャレで洗練された雰囲気で、華のあるランナー。
駒澤大学の佐藤くんは、以前の駒澤らしさを今年一番持っている選手。高校の時から大エリート、鳴り物入りで大学に入ってきて、その期待通りに走っている。184センチの長身、広い背中、隆々とした肩周りの筋肉、ゴリゴリの骨ばった顔つき。きっとこういう選手が日本を背負っていくランナーになると思うのだけど、応援としては別の選手に…
青学の3区太田くんなのか。彼は正統派のめっちゃくちゃかっこいい子です!戦隊モノシリーズに出てきそうな若手俳優感。背もスラッと高くて見栄えする、青学のいろんな意味でのエース!
4年小原くんは走れなかったのね…
國學院は青木くんにエントリー変更。小柄で細身、きれいなフォームの國學院らしい選手。そして、とにかく顔が良い!!!!彼は戦隊モノヒーローと言うよりは、小柄なのでジャニーズでしょうか(今の事務所名なんだっけ)。
おそらく今後触れることはない日体大ですが、エントリー変更でキャプテンの漆畑くんが!彼はたぶん今大会NO.1のかっこよさです。183センチの長身なのに、びっくりするくらい顔が小さく手足が長い。非の打ちどころがない!箱根駅伝の参考書(雑誌)見たときにビビりました。
【4区】まぶしいスピード区間、今年の天気だとグラサンは少ないか?
青学の佐藤くんは小柄で明るい雰囲気の青学らしい選手。リスっぽい、小動物感があります。高校時代にめちゃくちゃ活躍して入ってきて、1年の時から箱根を走っているけど、ここまであんまり目立たなかった。でも今年は、トラックで好記録を連発しているのでそろそろ爆発あるか?
法政大学はエントリー変更で小泉くん。今年の法政はとにかく背が高い!小泉くんも180センチあります。彼も以前は茶髪で登場していましたが、今年はどうかな。法政は視覚の情報量が多いところも楽しみの一つなのですが、今年はくもり空でグラサン着用率が気になるところ。小泉くんは東京の子で深川四中ということでなんとなく応援したい。
駒澤は変えてくると思ったけど、去年は5区山登りの山川くんでしたね。そこそこ好走したはずの山川くんを4区にするなんて、駒澤は今年も強そうだな。山川くんは上伊那農業という、いかにも山に強そうな高校出身だったところも面白かったのですが。
というまともな感想は置いといて、山川くんはまさに今の駒澤を象徴するんビジュアル!!!1年の頃から垢抜けた雰囲気で目立っていました。駒澤はまともならここでトップだと思うので、たくさん映ることに期待!
中央は4区湯浅くんでしたね。吉居弟かと思ったけど、復路に回すのか。
彼も中央大学を押し上げてきた選手です。ところで、今の学生って前髪重めのビートルズ的マッシュルームカットか、センターパートで分ける髪型が多いよね。センターパートはけっこう人を選ぶと思うんだけど…
東洋大学は松山くんがエントリー変更されました。2区かと思ったけどな。松山くんは強かった頃の東洋のイメージ通りの選手!ツルンとした清潔感あふれる小顔に、女の子のような細い体幹、長い手足。その割に走りがダイナミック。推してますが、4区ということは万全ではないということなので、ちょっと心配です。
【5区】今年の山登りはパワー型より車体が軽い小柄な選手が多い!
青学の若林くんが2年ぶりの山登り。神野くんを思わせる童顔でかわいい子です!去年は確か体調不良?で直前エントリー変更だったので、今年は走れますように。小さい子がぴょんぴょんと山を登っていく姿は萌えますね(←)
國學院の上原くんは、沖縄出身らしい目のくりっとした濃いめの顔立ちに、國學院特有の金太郎飴的端正なフォームがよく似合う。かわいい顔に似合わず、筋肉質な体つきなので、山は合うはず!
ほとんど触れてこなかった早稲田ですが、今回の山登りは1年生の工藤くん。早稲田には珍しい雰囲気の、小柄で細身、メガネをかけた姿が印象に残ります。早稲田の1年なので、もちろん高校時代からのエリートランナー、もし走れば今後山の神として君臨するかも…
同じく触れてない創価大学ですが、区間賞候補と思われる吉田響くんが走ります。この子も小柄でぴょんぴょん登っていくタイプ。161センチとは思えないくらいに、顔が小さくて足が長いのは最近の子の特徴だよね。
明治の吉川くんは、昨年に続いて5区。小学生の時に、かけっこが一番速くてモテていた、あの頃をしみじみと思い出してしまう雰囲気。小柄で華奢、それなのに負けん気が強そうな表情、それなのにジャニーズのセンターにいそうなかわいらしい顔立ち。去年からめちゃくちゃ期待していましたが、残念ながら下位にしずみました。今年はリベンジに期待!