GitHubを活用する環境を整備してみた
ウェブサイトの制作をしている関係で多少コードを書くことがあったりして興味を持ったのがGitHub。
プログラマーさんたちの間では欠かせないサービスということですが、ワタシにとってはハードルが高いサービスで、少しずつ勉強しています。
書籍やネットの情報をチェックしながら独学でやっているのですが、自分なりに実用できそうな環境が整ってきたのでメモを兼ねて書いてみます。
Gitのインストール
GitHubを使うにはパソコンにGitをインストールする必要があります。
WindowsとMacそれぞれにインストールしています。
MacではHomeBrewを使っているのですが、M1 Macでは一手間余計にかかる点で苦戦しました。
エディタはVS Code
エディタは定番のVS Codeを使っています。
Sublime TextやAtom、Novaなども使ってみましたが、無料で使えて拡張機能が充実し、情報も豊富ということで、VS Codeに落ち着いています。
Microsoftアカウントを使って設定を同期しています。
GitHub Desktopを導入
GitHubを使いこなしている方はコマンドで操作するのが当たり前の世界ですが、ビギナーにはそれがまた高いハードルでして、視覚的に確認しながら操作できるアプリ、GitHub Desktopを導入しました。
エディタとの連携も可能で、GitHub DesktopからVS Codeを起動してファイルを扱うことができます。
文書作成にも利用できないか?
ウェブサイト制作ではWordPressがどんどんノーコードの世界に入ってきて、CSSやPHPをカスタマイズすることもなくなっています。
こうなるとGitHub使わなくてもいいのかな? と思うこともありますが、文書作成や管理に利用できないかな・・・と思い、そちらの方向で使い道を考え始めています。
GitHubの大きな魅力であるバージョン管理や、クラウドとPCでのデータの扱いなどは文書管理にも使えそうな気がします。
GitHubとVS Codeでモノ書きエディタとして活用できたらいいなぁ。
・・・試行錯誤は続きます。
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