ノスタルジーを喰らう
禁煙48日目。
あいも変わらず吸いたいというネガティブな強い欲求ばかりに着目してしまうけれど、プラスのことを考えれば、間食が減ってきた!
禁煙すると口寂しいのは紛れもない事実。これを我慢するストレス、太るんではないかという恐怖よりも、何か口に放り込んで自分を落ち着かせたい。誤魔化したいの方が勝ちました。
禁煙一ヶ月を超えるまでは、アイス、するめ、ガム…このあたりのものは吸いたい、となったら我慢せずに口に放り込んできたのだけれど、最近そういう欲求は減ってきたかも。それは単純にアイスやするめの購入頻度が減ったから分かったんですけど。
最近はミンティアとグリーンガムが友達。
グリーンガムのオジサン感が煙草を本格的に欲してる仕事の休憩中にいちばんイイ。ノスタルジックごと食ってる感じもまた良いのです。この味がまた懐かしい…
あと禁煙の代替品としてのガムはクチャクチャ早く噛むより、ゆっくり噛んだ方がいいって何かで読みましたのでシェア。
あと、ミンティアは食うと食欲なくなるんで(個人の感想)これもおすすめ。
私の銘柄がアメスピメンソールだったので、メンソールじゃない人には効果の程は分かりませんが、ニコチンが抜けたあとの習慣依存に対しては代替品として良いのかなーと思いながら噛んでいる。
今朝の夢も煙草を吸う夢で、嗚呼、という感じでしたが、今日も禁煙はなんとか続いています。
ちなみに夢の内容は、雪山のロッジみたいなところで、朝焼けを見ながら、山小屋の売店で我慢できずに買ったアメスピを吸うという、元喫煙者のお手本みたいな夢でした。
禁煙するまで、煙草の夢を見るのなんて辛さに対する比喩かと思ってたけど、これはガチです。
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