「なんで私の言ってることを聞いてくれないのだろう?」
数年前「なんで私の言ってることを聞いてくれないのだろう?」と思った。私のそばの仲良しさんでも聞いてくれない。
や、私も聞いてないだろって速攻ツッコミ入れたわ。
そこで、他の人たちが何を言うてるかやってるかを好奇心ちゃんと一緒に調べに行った。興味があれば手をつけてるはずのこと。さわりだけでも興味がないものに取り組むのは辛い。観察して好奇心が持てるところから入った。カンに触る事(※1)がアンテナに触れることになるように。
結果、なんと私の熱中してたしつこい研究(※2)を大発展させるネタを発掘する事ができた。大発展には私が通らない道に落ちている思いもよらないアイデアが必要だった。
きっかけがなかったら通ることのない知らない道を通ってみる。このチャンスを作るために違いはあるのかも知れん。
私たちが持ってる違いのチカラ、違いが関わる真髄みたいな。
なるほどこういうことか、と思った。
↑最近気に入っている言葉
違いから得た発見は適量取り入れられ私の持っているものと合わさって独自なものが生まれる。何も取り入れないこともある。けど必ずああ知れてよかったなってものを見つける。気に障るからと抵抗しなくても大丈夫やった。
私は自分から行かないと吸収しない。準備ないところへ情報がポンっとくるのは混乱する。なんだったらムカつく。根っからがんこちゃん。
だから、物事は愛しめの好奇心がないと深まらないのだった。
そうだったそうだった。
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※1と※2
このカンに触るっていうのは、育った環境。過敏なところを抑圧されてきたから。自分の特徴がわかっていたんで、必要な時にも目的を叶えるための対処できるようになってた。この準備ができてなかったら、わざわざ出かけた別世界でこりごりしたと思う。 自分の研究が進むと自由自在度が増す。
今まで自分が持っていた設定を一旦白紙にするくらいでちょうどいい。