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何度でもチャンスを。

常に考えることで、チャンスがいっぱいある未来が幸せを作るんじゃないかと。文字を書いてイラストを描くんですけど、文字書いてる時はイラストは決まってないんですよ。文字を描き終わるとメモが届くみたいにひらめくんです。

たぶん、こういうことがあったからです。

わたし、元夫に子どもと引き離されたことがあるんですよ。もう10年ちょい前ですかね。凍りましたね。人生の全てが。

月日は流れて子どもにも会えるようにはなりました。

しばらくして元夫が電話してきて、離婚した妻との間の「子と引き離されるかもしれない。胸が張り裂けそう…」ってなことをわたしに言うて来るんですね。元夫は感性が自由な人ですが、流石にそれはわたしの担当やなかろうと話を打ち切ったけれどね。

うっかり相談にのるとこでした。絶対忘れないであろう苦しみを忘れて。いや、もう、「敵わんな」と。

辛かったですよ。でも、子どもらは無事育って、定形外に増殖した家族は変わらぬファミリーだし、いま幸せです。わたしも幸せです。元夫も幸せにやっているようです。

ま、いいか。

描く行為が好物、つくることが快楽。境界線なくイラストを提供したくなる病。難しいお話をやさしく描くのも得意。生きることすべてを描きデザインする。旅をして出会って描きたいつくりたい。だからサポートは大歓迎です。 ( ・◇・)ノ