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2017年10月の記事一覧

Junior Mance『Love for sale』

はぁー(´ヘ`;)

迷いに迷った挙げ句
本日の1曲はこれ!



ジュニア・マンスです♪

最近はジャズ旦那の棚から
番町皿屋敷のように
いちま~い

にま~い

…とCDを借りて聴いていました。




数日前
久しぶりに
以前よく聴いていたCDに戻って聴いてみました。

それが
ジュニア・マンス



いいねぇ~。
なんか言い方がオヤジ風になっちゃった(-ω-;)




最近聴いてたアメリ
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The Lester Young _ Teddy Wilson Quartet『Taking a chance on love』

聴き比べ、最終日です♪


1956年の録音です。
サックス奏者のレスター・ヤングは1909年生まれ1959年に亡くなっているということは
かなり晩年の演奏ですね~。
晩年と言えども絶好調です(^∇^)




ジャズ旦那曰く
大御所らしいですよ(^^)v
レジェンド♡です( ^-^)




古き良きジャズって感じでしょ~。


最初、軽快な愛らしいピアノで
テーマからソロ、
途中からサックスが
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Kenny Drew『Taking a chance on love』

私の大好きなKenny Drewです♡♡

スタンダードナンバーです。

『恋のチャンス』
ジョン・ラトゥーシ=テッド・フェッター 作詞
ヴァーノン・デューク 作曲
ミュージカル「キャビン・イン・ザ・スカイ」の主題歌だそうです。





この曲を聴いて

とりあえず

難しいことなしに

好きなんですよねー。メロディーが!

踊りたくなるような
ワクワクするメロディーでしょ?


まさしく
恋の
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HOWARD McGHEE『with malice towards none』

この曲はずっと下書きに入っていて
アップせずにいました。
もう一度CD聴き直してみましたよ~♡

そして
ライナーノーツも読んでみましたよ!




岡崎正道さんが書かれたライナーノーツにはこの「Dusty Blue」というアルバム全体のことを書いている部分がありました。

Dusty Blueとはくすんだ青という意味。このタイトルがこの時期のハワード・マギーの音楽をうまく表している。かつてのシャ
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George Gershwin『I’ve got rhythm』

基本らしいですよ。この曲。

ジョージ・ガーシュイン
確かに彼は多くのジャズのスタンダードナンバーを生み出しています。
私の大好きなジャズピアニストの大江千里さんの著書にも
ガーシュインの『I got rhythm』にまつわるお話がありましたね!(^^)!
45ページ,46ページですね。
少しプッと(*≧m≦*)笑ってしまう
ユーモアたっぷりに書かれてます。




よく分からないので
ググりまし
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Art Blakey and the Jazz messagers 『whisper not』

やっぱり好きです!
このスタンダードナンバー♡

tenor sax奏者のBenny Golsonという人が
作曲しました。
そう!最近アップしたゴルソンハーモニーのゴルソンさんです。


Junior Manceの『Junior』というアルバムを
聴いた時に初めて
この曲に出会いました♡♡
いいんですけど
残念ながらYouTubeにないので
以前はウィントン・ケリーの『whisper not』を
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B.B.King『Every Day I Have The Blues』

来ましたよ!
B.B.Kingです!

ブルースですよ♡


うちのジャズ旦那は
このブルースが大好き。

ロックの棚が一段
ブルースの棚が一段
ニューオリンズジャズの棚が一段

(笑)

そこからジャズ旦那になっていった訳です。




ブルースって調べてみると
そんなに複雑じゃないみたいなんです。
まぁど素人の私にとってみれば
分からないことだらけですが…

黒人ブルースが
ロックン・ロールに
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Art Blakey and the Jazz messagers『Are you real』

最近の私のハヤリが
Art Blakey and the Jazz messagers

この曲は以前アップした
『MOANIN’』という曲が入っているアルバムにあります。


またこれも
いいんです!






ジャズ旦那、久しぶりの登場です!






じゃじゃじゃじゃ~ん(-ω-;)


旦那曰く


このサックスを吹いているBenny Golsonという人はサックスプレーヤー以上に編曲
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Sonny Rollins『St.Thomas』

今日は月曜日。
けだるい月曜日ですよ…(T^T)

しかも、朝から雨も降ってる(T^T)(T^T)

な~~~んにもやる気がおきない(´θ`llll)


こんな日にムーディーなバラードなんて聴いたら
昼寝しちゃうよ(||゜Д゜)


そんな私には
アップテンポの元気になるジャズ♡

ソニー・ロリンズの『セント・トーマス』です♡

昨夜
CD聴きながら
私が尊敬する
ジャズピアニストの
大江千里さ
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川口千里『lover, come back to me』

色々迷いました。
実は今日私の大好きなKenny Drewにしようと用意してたんですが!
やめました。

昨日、ジャズフェスに行って
学生たちの演奏を聴き
ジャズの専門家の批評を聴き

やはり
若い世代にもジャズを!という気持ち

これからの子供たちにも
ジャズの楽しさを継承していくのは大切だ!という気持ちがバンバン伝わりました。


なかなか奥深い音楽ですから理解が難しいし、(深くうなずけます(
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Billie Holiday『lover, come back to me』

2日目はBillie Holidayです。


ねっとりと

しっとりと

ゆったりと

じっくりと

歌ってます♡

このバックのピアノも素敵ですね!(^^)!

古き良きジャズって感じです。

美空ひばり 『lover, come back to me』

今日から3日間
お待ちかねの聴き比べです(^-^*)



まず最初は日本の歌姫です♡






あの~

確認なんですけど…



美空ひばりという人は日本人ですよね?!
(笑)




この日本人と思えない素晴らしい英語の発音

そして

自分の持ち歌かのような歌い方


リズム感とノリ



ジャズはダンスミュージックなんだと改めて思いますね( ^-^)





スゴいどS♡

Kenny Drew 『ruby my dear』

セロニアス・モンク作曲です。

モンク…

彼がこんな優しくて美しい曲を書くなんて。。。
信じられません。

やはり天才なんでしょうね♡

どんな人物だったのでしょうね~(-ω-;)






私はこのアルバムを
何度聴いたことか…(笑)
大好きです(≧∀≦)


ジャケットも素敵でしょ?!





そう!


私の大大大大大好きな
Kenny Drewです。



彼のピアノは繊細で美しい
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Wynton Kelly『Kelly Blue』

まずはメンバー紹介から

ピアノ ウイントン・ケリー
コルネット ナット・アダレイ
フルート ボビー・ジャスパー
テナーサックス ベニー・ゴルソン
ベース ポール・チェンバース
ドラム ジミー・コブ

そして

解説書です(笑)

本アルバムの人気を高めたケリーの自作曲。チェンバースのベースからジャスパーのフルートに引き継がれたテーマが、そのままアンサンブルに持ち込まれる導入部のご機嫌さ! 続くケ
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