性に限らず伝えにくいことはある。
はじめに
…僕はこれは質問されたんだろうか。
ただ、吐き出されただけ、いや、ぶっかけられただけ…?
そんな釈然としない思いを抱えながらのスタートです。
脳イキに限らず何でしょうね、セフレとかもそうですかね。
お互いがお互いを都合よく使う関係というのは別に悪くないものだと僕個人は思います。
ただそこには双方の合意が必要で、片方が搾取されてるとかだとモヤりますけど。これにしても個人の感想ですが。
相手をどのような存在として扱うか。
これまた繊細な問題です。
質問者さんというべきか、ぶっかけさんとお呼びするか悩ましいとこですが、とりあえずこの人は自分の心の安定のために他人を道具扱いすることが始まったと推測してます。
僕も現状やや道具扱いされてる匂いがします。HEY、ぽろり鼓ってね。
それはさておき、他人と関わると人間は心が大なり小なり動きます。
そして心が動くと疲れる、というのは人間としては仕方のないことでございます。
特に執着したくなる相手と関わると心にビッグウェーブです。
優しい言葉にウキウキ。心ない言葉にザックリ。
激しい浮き沈み。激しいライブでもそうは見かけないエグいヘドバンばりの心の上げ下げ。
上げ下げするのはチャックだけにしとけ、というのは昔の偉い人の言葉ですがなかなかそうはいかないのが人間の難しいところでございますな。
こうして人は自分の中で他人の存在に順位をつけはじめます。
こういう感じ関われば何かあっても平気だもんね、ってなもんです。
実に当然の帰結です。その行為を誰が責められましょうか。
この中で他人の存在に順位をつけたことがないものだけがこの者に石を投げなさい。
道具扱い上等、お願い道具として使って!みたいな人もいると思いますが、今お前の話はしてません。
使ってあげる時まで大人しく待ってなさい、ステイ。
問題はあれです。
「人が、人に、伝えにくいことを伝えるには」
という、恐怖との付き合い方の話であり、度胸の付け方の話であり、勇気の物語です。
君に幸運(LUCK)を、そして勇気(PLUCK)を!
【伝えにくい話の伝えにくさを考えようの巻】
伝えにくい話って、なんで伝えにくいんでしょうね。
僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。