師を持つということ。それは。
【はじめに】
タイムリーすぎるやろぉ…!!!
と、思わず声に出ました。
昨年末、誰よりも敬愛している空手の先生を亡くした僕としてはこの質問はゲキアツで答えざるをえないです。
本気も本気の熱量で答えます。
まずですね、質問の答えとしては
好きにしたらええがな
です、さーせん。
とはいえ、人生における先生選びを考えるというのは非常に良いことなので、そこを語ります。よろしくおねしゃす。
【師を持つ意味】
少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。
と、吉田兼好が既に喝破している通りで、世の中のあらゆることで、先達というか指導者は欲しいものです。
ところが、どうして師を持つのが良いのか?と問われると、途端にちょっと回答としてモニョっとしてしまうとこがあるかと思います。
僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。