コンテンツとマーケティングの話。
まず先に答えから申し上げます。
ケースバイケースです。
ただ、もし質問主さんが実際にコンテンツ販売者のコンテンツを購入してそう感じることが多い、という場合は質問主さんがつい購買してしまうマーケティング様式があって、その様式を情報商材屋さんがよく採用している、とかかな、とか思います。
またSNS上では売り上げが立つマーケティング戦略が数字で既に出ています。なので、変に創意工夫するより、その戦略をそのまま踏襲した方が堅実に儲かるわけです。
情報商材屋さんはそこらへんは手堅いんすよね。
ギャンブルしないんすよ。みんなその数字で出てきた再現性のある戦略を採用しちゃう。
で、情報商材屋さんは実店舗を持たずSNS上でしか活動しません。
結果的にSNSにはそれらのマーケティング様式ばっかが流れるわけなので、後発のコンテンツ発信者もSNS上での戦略ってそれが安全牌なのかぁ、みたいになって程度の大小はあれど、その手法を取り入れるんですね。
結果的に、コンテンツの質に関係なく、SNS上では情報商材屋さんスタイルのマーケティング様式で商品が流通していくようになった、って感じです。
なので、情報商材屋さんスタイルのマーケティングをしてるから、コンテンツの質がどうこう、という因果関係はないですね。
純粋に戦略採用者の母数が多いので、コンテンツの質にも揺らぎが大きいみたいな感じです。故にケースバイケース。
こっからは余談というか、考え方というかなんだろうな。
質問主さんがSNSで購買行動を考えるときに知っておくと良い事みたいなのをつらつらと書きます。
僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。