![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165890051/rectangle_large_type_2_0d1ed662b2c61c47c75a2375acdfa261.png?width=1200)
育成法の思考様式としての水見式
【はじめに】
ハンターハンターという作品があります。
この作品の中にはあるファンタジーな概念が登場します。
それが、念能力。
作中では
「体からあふれ出すオーラと呼ばれる生命エネルギーを自在に操る能力のこと」
と解説されています。
これだけでは、「ほーん。まあ少年漫画によくあるね。そういうね。能力ね。はいはい」みたいな感想になってもおかしくないです。
しかし、念能力という概念の素晴らしいところはここです。
![](https://assets.st-note.com/img/1734274723-i6bGJrdT15oMSgzcly2q3xIR.png)
念には得手不得手がある。
そして、自分の資質を見極めることが重要。
ここです。
僕らは誰しも異なる資質を持ちます。
しかし、それら異なる資質は大なり小なり共通点があったりするもので、ある程度の傾向があったりします。
作中では、それらの傾向を6種類に種別分けしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1734274945-P5aFhoMiGV94US1Zsqk8v0TQ.png)
これが本当に素晴らしいんですよ。
マジで素晴らしい。
多くの人はオーラをそのままオーラと解釈してしまうと思うんですが、念能力を現実に適用した時、オーラとは何か?と考えてほしいんです。
僕はオーラをアイデアや生きる意志と言い換えて良いと思ってます。
生きる意志をどのよう形で使って現実社会を生き抜いていくか、みたいなとこが今回、考えていきたいところです。
僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。