人は毎日、少し死ぬ。
【はじめに】
やべえ…こいつはすげえ人が来た…
と、声に出てました。
質問主さんの自己評価がどうなっておられるのかはわかんないですけど、創作活動マンの経験を持つ身としては、週3回の更新を3年というのは、尊敬越えて畏怖の領域です。もう怖いよ…。どうやったらそんなネタが出てきたんだ…。そしてそのYouTubeチャンネル教えて…。そんな気持ちです。
さてさて、それにしても興味深い話です。
人というのは、一瞬で『変わる』時があります。
もちろん、微細な変化はいつだって起きます。
寝る前に、tiktokでラーメンの動画見ちゃって、「よーし、明日のお昼はラーメンにするぞ!」と思ってても、いざ一晩寝て、起きたら「うーーーん、ラーメンでは…ないな…」となった。みたいなことはなーーーんにもめずらしいことじゃないですね。
人は連続性と刹那の間に在るものなので、仕方ないっちゃ仕方ないんですが、今回の質問主さんみたいに劇的でかつ、不可解な変化が起きるとビックリしちゃいますね。
今回は、質問主さんの変化とここからの立ち回りについて、喋っていこうかと思います。よろしくお願いします。あとマジであとでYouTube教えて。
【お前は既に死んでいる】
ひでぶっ!というコールからこの章ですが、まず僕の考える「それまでの自分が死ぬ」とは何かをもう少し具体的にしておこうと思います。
僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。