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おもしれー女とおもしれー男の生存戦略



【はじめに】


この質問、忌憚なく言えば「コイツこれ聞いてどうするん??」という言葉が思わず口をついて出るなどしました。


なにせ、答える意味がまったくわからない。
質問も漠然としすぎてて、何が知りたいのかもわからない。


とは思ったものの。


「おもしろさ」


について考えることはそのまま「おもしれー男女」とその人生設計について考える連想ゲーム的に繋げれそうだな、と思ったので今回はこれをテーマにします。ではやっていきます。



【まずは質問に答えよう】


多分、この質問した人は辞書を引く、とかもやってないと思うので、まずは辞書をネットで引いてみましょうね。

今回のおもろい、はあくまで関西なまりで、辞書で引くなら面白いですね。



おも‐しろ・い【面白い】
[形][文]おもしろ・し[ク]《もと、目の前が明るくなる感じをいった語》
興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。「何か―・いことはないか」「仕事が―・くなってきた」「この作品は―・くなかった」
つい笑いたくなるさま。こっけいだ。「この漫画はなんとも―・い」「―・くもない冗談
心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。「夏休みを―・く過ごした」「無視されたようで―・くなかった」
一風変わっている。普通と違っていてめずらしい。「―・い癖」「―・い声」
(多く、打消しの語を伴って用いる)思ったとおりである。好ましい。「結果が―・くない」
風流だ。趣が深い。
「月の―・きに、夜更くるまで遊びをぞし給ふなる」〈桐壺
[派生]おもしろがる[動ラ五]おもしろげ[形動]おもしろさ[名]おもしろみ[名]
[用法]おもしろい・おかしい――「おもしろおかしく話す」「おもしろい(おかしい)形の木の根」のように、滑稽こっけいな、奇妙な、の意味では、相通じて用いられる。◇「おもしろい」は、「おもしろい小説」「仕事もだいぶおもしろくなってきた」のように、その内容が(話し手の)興味をひく場合に用いられる。◇「おかしい」は、「何となくおかしい作品」のように、形式その他が風変わりだ、調和的でない意を表し、また、「先月来、からだの調子がおかしい」「彼が勲章をもらうなんてちゃんちゃらおかしい」と不調・不審の用法に及ぶ。これらは「おもしろい」に置き換えられない。◇「おもしろい試合」は、緊迫した内容の試合であり、「おかしい試合」は、普通でない変な経過、珍プレーのある試合ということになる。

https://kotobank.jp/word/%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84-454803


どうですか?参考になりましたか??(クソみたいなまとめ記事あるある)







【おもしれー男、おもしれー女】


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質問箱に来た質問を起点に、色々書くものです。 有料部分には普段書きたくても書けないことを盛り込んだりもします。

僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。