さらば、哀しき厄病神
【はじめに】
今回は色々と思うとこがあり、質問箱に答える形ではなくて、最近色々あった僕の雑感みたいなやつです。
あんまり良い言葉ではないけど、厄病神みたいな人、いますね。
その人と関わった人がみーーんな不幸になる人。
「またまたwwそんな人おるわけwww」みたいなリアクションの人もいると思いますけど、Twitterを長くやってきた人は「ああ、アイツとかアイツとか…」みたいに思い当たったりもするかもしれません。
今回はその厄病神と厄病神の眷属となったプチ厄病神たちの特徴やらなんやらまとめて、彼らの被害に遭わないための対策教材を目指します。
有料部では当時の関係者なら「ああ、アイツかな」と感じる内容もありますが、意外と似た案件てのがあったりするので、心の中で思うにとどめてもらうと幸いです。
では始めましょう。
【厄病神の種族を知ろう】
厄病神って、決してそこまでバリエーションが豊かなわけではないですが、それでも微妙に異なります。
主導型
寄生型
この2つです。
ここに、主導型に影響されて変化する、眷属型が加わり、合計3種となります。
それぞれ説明します。
・主導型
主導型はわかりやすくて
『価値観がおかしく、それでいて影響力がある人』
です。
言動の特徴としては自信に満ちており、一見正しそうなことを言うのが得意です。
往々にして正しく聞こえる発言はどこかから切り貼りしてきたもので、本人の考えではありません。
ですが、それが本人のものではないことを見抜けない人たちをターゲットに主導型の人は動くのでノープロブレムです。
このタイプは変なカルトであったり、権威性を得たがる傾向があり、いわゆる「え?誰だか知らないけど、その界隈では有名な人??」と言われる存在になりがちです。
厄病神としての素養は一重に、その歪んだ価値観で、とにかく他人に対して迷惑を振り撒く選択しかしません。
性格としては非常に自己愛が強く、かつ、他責思考であることが非常に多いです。
この他責思考を臆面もなく振りかざすので、自分に自信がない人や、判断力が甘い人はこの主導型を見て「頼りなる人」と感じて、後に解説する眷属型に変化することが多いです。
・寄生型
次に寄生型です。
寄生型は他人の善意や労力にとにかく寄生して生きるタイプです。
僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。