俺、こういう人間だから(免罪符)
【はじめに】
なーかなか!難しい問題を!持ってこられましたね!
会話が出来る方
という強烈なワード、良いですねえ。
既に何人かの男で「あ、コイツ…ダメだな…」と痛感したその歴史が感じられます。
ただ、ここ結構判断が難しくてですね。
質問主さんの話の持っていき方が問題の可能性も排除しきれないんですよね。
というのも、例えば何か、そうですね。
部屋をもう少し片づけてほしいとするじゃないですか。
その際に会話のルートは主に2つあるんですけど
ひとつが
どうして、それが、できないのかルート
もうひとつが
どうすれば、それが、できるようになるのかルート
なんですね。
出来ない原因を潰せばおのずと出来るようになると考えるか
基本的に出来ないのであるから、どうにか出来る方法を探すか
という思考の基本の指針の差がこの違いを生むのですが。
さて、今回は見極めだけだと色々と厳しい部分もあるので、もう少し問題に際して具体的な解決手法をアプローチしていきます。よろしくおねしゃす。
【俺ってそういうやつだからという免罪符】
表題にもしているんですが
「俺ってそういうやつだから」というワードは彼らが良く使うの免罪符ワードなんですよ。できないのは仕方ないね、みたいに認めさせるために使ってきたというか。
現在の令和の世では弱者に対しての配慮を旨とすべし、みたいな価値観が多数派になってきていて、その「できない」ということに対してしつこくアプローチすることは、少々ハラスメントの気質を帯びることになります。
なので、「できない」に対して改善をせまるお前はハラスメントしてるぜ??みたいな感じで、やらない自分を正当化できるわけですね。
僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。