現実という苦界の中に一筋の光

【はじめに】

質問箱を始めて結構な年数が経つ僕ですが、こんなにも心打つ言葉があるのか、という驚きと共に言葉を受け止めています。

「今が一番若いから頑張りましょうね！」

みたいな、そういう安いありがちな言葉ではどうしようもないタイプの、ご自身の人生に向き合ってきた末に出てきた苦悩の叫びに何が出来るか。

めちゃくちゃ考えました。

そのうえで、購読されてない前提で僕なりの回答を先に書きます。

・信仰の対象を持つ

or

・なんらかの道を始める

この2つ、です。
後者を道への信仰と考えると、実質1つしかないと思います。

それでも、どうにもならない人生の苦悩に出くわした時に、救いになるのは祈りや信仰と呼ばれるものだったりします。

というわけで、どうして信仰なのか、どうして道なのか、というのを書いていきます。