Note 10本目の投稿
こんにちは。Pelikanです。
2024年7月8日に初めてNoteで投稿してからほぼ2ヶ月が経ち、これが10本目の投稿になります。
今回はこれまでのNote活動の振り返りをやってみたいと思います。
これまでのNote
初めて投稿してから特に記事を書くペースを決めてはいなかったのですが、だいたい週に1本書けたらいいかな、くらいでやっていました。
週の後半に投稿することが多かったので、週の前半はあんまり書かず、たまにネタを考えたりして過ごして、そこで思いつけば1日2日の間に書いてしまうような感じでした。
Noteを始める前から書いてみたかった内容を最初の方は書いてたのですが、それだけだと昔のことが多くなるので、日々の生活で思ったことなんかも最近は書いています。初めて企画ものにも投稿してみたりして、なかなか楽しく書いています。
読みやすい文章にするために多くの時間は割けてませんが、一応書き上げた勢いでそのまま出すようなことはしないようにしています。一旦書き終えた後、頭からもう一度読んでみて読みづらければ直してアップロードするようにしています。
Noteで得られた気づき
読者の反応は気になる
自分のそのときの思いや考えを記録する、別でつけている日記の補完のような位置づけで始めたNoteなので、想定読者は未来の自分です。なのですが、いざ投稿すれば意外と読者の方の反応が気になってしまって、ついついダッシュボードを見てました。
NoteはX、Facebook、Instagramなどはやっていない僕にとって初めてのSNS発信で、最初は耐性がなくて落ち着かない気分でした。それでダッシュボードをみてどのくらいビューやスキがついてるか気にしたり、ビューが伸びるノウハウの記事を読んだりしてました。
そういうちょっと浮かれてた時期も過ぎて、今は落ち着いています。SNS上でインパクトのある記事を書くことが目的で始めたのではないので、まずはしっかり自分に向き合って思いを文章にすることに集中したいと思っています。
そうはいってもコミュニケーションもSNSの楽しい機能ですし、なによりスキをいただけることはとても嬉しいので、できるだけスキをいただいた方の記事は読んでみて、気に入った記事にスキを返すことはしたいと思っています。
世の中にはいろんな人生がある
30歳を超えて社会人も10年目、幼い頃から今までに知った人の数は数えてませんが相当な人数になったと思ってました。関西、関東、アメリカと移り住んでそれなりに人生経験も積めたのかなと。
でもNoteを始めて、いろいろな方の記事を読んでみると、”こんな人いるんだ”、”こんな生き方もあるんだなあ”と思うことがとても多いです。
そういった記事を読むのも面白いですし、世の中なんだかんだで人それぞれ楽しく生きていけるものなんだと明るく捉えられるようになりました。
刺激がないとアウトプットできない
記事を書くには自分の心の中に盛り上がりが必要です。このことについて書こう、となるには頭の中に渦巻く考えや思い、できれば少し興奮や集中力を掻き立てるようなものがあることが理想です。
そういった状態になるには、本や仕事、日常の経験からの刺激が必要です。
それは経験や本の内容をそのままアウトプットするわけではなく、書く内容自体はインプットされたものと関係がなくても、自分の中にある考えや思いを呼び起こすのに必要となります。
記事の間隔があいてしまうのは刺激がないことが理由であることが多かったです。書けない時は、何かを書こう書こうとするより、読書や勉強、仕事や日常を注意深くみることに時間を割くほうがきっかけに出会えるように思います。
文章を書くと知らなかった自分に会える
文章を書く前にはざっくりとテーマと内容を決めて書きます。でも書いているうちになんだか調子が出て書く前には思ってもなかったことを勢いよく書いていることがあります。そのまま勢いに任せて一旦最後まで書いてみて、あとで読み返すととても腹に落ちることが書いてあったりします。
自分が書いたというより気づいたら出来上がっていたような文章だったけど、読み返すと本当の自分が書いたような気になる。Noteで文章を書くことに、ある種の自己理解の効果もあったりしました。
おわりに
さてNote活動の振り返りをやってみました。思い立ったらパッと書ける場がある。そのことにとてもありがたい気持ちでいっぱいです。
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。また次回の記事でお会いできたら嬉しいです。