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NJバーゲン郡図書館で日本語の本を借りてみた 図書カードの作り方
久しぶりの投稿です。しばらく日本に帰っていましたが、年末ぎりぎりにアメリカに戻ってきました。
夏に滞在した時はコロナの感染も収まっていて、少しずつ回復の兆しがある雰囲気の中過ごしていましたが、今回はオミクロンの感染がかなり拡大して少し緊張感のある中の渡米になりました。
ようやく婚約者ビザを取得したので、本格的に永住権取得に向けてこれから準備をする予定です。
婚約者ビザではアメリカで働くことができないので、あと数か月の間仕事をすることもできず。。(泣)
本当ならば、今後の就職のために資格取得のための勉強をしたり、、
と言いたいところですが、
特になにをやりたいわけでもなく、ただ毎日を一生懸命生きています(笑)
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私が住むNJ州のバーゲン郡では、BCCLS (Bergen County Cooperative Libraly System) を使って加入図書館のどこからでも本、DVDなどが借りられます。
BCCLSは通称Buckles(バックルズ?バコーズ?)と呼ばれていて、下記の通り77つの図書館が加入、内バーゲン郡のすべての図書館が加入しているコンソーシアムです。バーゲン郡はもちろん、NJ北部に住む方にはとても便利なサービスを展開しています。
BCCLS is a consortium of 77 public libraries in northern New Jersey. By county, there are 62 in Bergen, 10 in Essex, 4 in Hudson, and 1 in Passaic.
引用:BCCLS.org
正直なところ、
英語の本を読むのはかなりしんどい、
図書館とはもうこれから縁がない、
と思っていましたが、NJ州のバーゲン郡は日本人も多く住んでいるので日本語書籍も多く取り揃えています。
今は世界中のどこにいても電子書籍で簡単に新書が読めますが、たまには紙をぺらぺらめくって読みたいときにはかなり便利だな、と思いました。アメリカで日本の本も購入できないこともないですが、値段は少し上がってしまいますからね。
図書カードの作成はこちら
こちら からApplyをクリック
① 最寄りの図書館を選択し、情報を入力
② 会員番号をメールで受け取る
※これだけでeBookなどデジタルコンテンツはすぐに利用可能
※1か月間有効
③ 最寄りの図書館へ行くとカードも貰える
IDと居住している証明ができるものの提示が必要。
私の場合はパスポートとアパートの請求書(名前が記載されたもの)を
もっていきました
そして、初めて借りた本がこちら
原田マハさんの短編集
<あの絵>のまえで A Piece of Your Life
ちなみに値札がまだついていたので見ると、日本の定価1400円(税抜き)の本がアメリカでの販売価格$23.99。。1000円以上高い!
本当、日本の本も取り揃えてくれているBCCLSに感謝です。。
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BCCLSのマイページから、貸出期間の延長、他の図書館から最寄りの図書館への転送依頼などもできます。