ご無沙汰してしまいました。 ジメジメした季節になり、気分も晴れないですね。 祖父のキャリアの続きをどこから書こうかと独り悩んでました。 正しいかわからないところもありますが、記憶を辿りながら書いてみることにします。 戦時中、中国大陸から引き揚げてきた祖父ですが、戦争が終わったら、香港に戻って暮らそうと考えていたそうです。それだけ、中国での生活が合っていたのでしょう。 しかしながら、中国の知り合いに預けてきた金品を含む様々なものが、戦時中の混乱と共に消えてしまったそうで
私は父が会社員、母が専業主婦の一般的な昭和時代の家庭で育ちました。 私自身は超就職氷河期の団塊ジュニアではありますが、この世代の親御さんは高度経済成長を支えた世代な訳で、1つの会社に就職して最後まで勤め上げるのが一般的な世代です。そんな世代の親の元に生まれて育てられた訳ですから、良い大学に進んで、一流企業に就職しなさいね、それがあなたの幸せ(=親御さんの幸せ?安心?)と刷り込まれてきたのも事実です。周囲も同じような家庭が多かったような気がします。 ただ、私の場合、他の家庭
初めまして。ぺジィラです。 何から書き始めようかと暫く画面と睨めっこ状態でした。書き出しに時間かかりましたが、私自身の今までのキャリアの振り返りとこれからについて、少しずつ記録を残していこうと思い、noteを始めることにしました。世代関係なく、これから転職やキャリアそのものどうするか考えている人の参考に少しでもなれば幸いです。 簡単にまずは自己紹介しますね。私はアラフィフのサラリーウーマンです。なんとか大学を卒業したものの、超就職氷河期かつ団塊ジュニア世代だったから、思い