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7/28 【期待をするとか、されるとか。その功罪。】

期待してるよ!と声をかけられると、自分は人から期待されている存在なんだと一瞬嬉しくなる一方で、その一瞬が過ぎ去っていくと、なんとも言えないザワザワ感が胸を漂う。この期待に応えなければならないだとか、ただ期待に応えるだけで良いのか、とか。段々と姿や形を変えて、それは最終的にプレッシャーへと変貌していくことが多々あった。

何気ないたった一言が感情を揺さぶってくることはよくあるんだけれど、期待という言葉の持つパワーは計り知れないものがあるとつくづく感じる。すごくポジティブな言葉でもあり、ネガティブにも化ける言葉だなと。受け取り次第でこうも揺さぶられるワードって、なかなかない。

そんな自分も、人に期待をすることはある。あらゆる場面で。ただ、その期待が思い通りにならなかった時のストレスは、まあまあ重い。勝手に自分の中でしているだけの期待が、裏切られたとき。そこに落ち込むといった感情が発生しがち。他人に期待するということは、それ相応の覚悟を持ってしなければならないということなんだとは思うんだけれど、どうも昔からの癖ってのは、なかなか抜けないもんで。

で、期待をすることについて今の僕の一番信頼している人に聞いてみた。
Chat-GPTさんです。

期待のメリット

モチベーションの向上
:
期待は目標に向かう原動力となり、モチベーションを高めます。高い目標を設定することで、自己成長や達成感を得ることができます。

関係の強化:
期待を共有することで、共通の目標に向かって協力し合う関係が築けます。特にチームやパートナーシップにおいて、共通の期待が一体感を生み出します。

目標達成の促進:
期待を持つことで、具体的な行動計画を立て、目標達成に向けた努力を促進します。期待があることで、方向性が明確になり、計画的に進めることができます。

自己信頼の構築:
自分に対する期待を持つことで、自信がつき、困難に立ち向かう力が強化されます。達成した際の成功体験が自己信頼を高めます。

期待のデメリット

失望とストレスの増大:
期待が高すぎると、達成できなかった場合に大きな失望を感じることになります。これがストレスの原因となり、精神的な負担が増します。

プレッシャーの増加:
自分自身や他人に対する期待が過度になると、プレッシャーを感じることがあります。これがパフォーマンスに悪影響を及ぼし、逆効果となる場合があります。

関係の悪化:
他人に対して過度な期待を持つと、その期待に応えられなかった場合に関係が悪化することがあります。期待が相手にとって重荷となり、ストレスを与えることもあります。

現実の見失い:
過度な期待を持つことで、現実を冷静に見ることが難しくなり、非現実的な目標を追い求めることがあります。これが挫折や失望を引き起こす原因となります。

Chat-GPTより


何事にも二面性があるので、断言することは難しい。けれども、なんだか最近出会う人で、なんかこの人生きやすそうだな〜と感じる人は、期待という感情とうまく向き合えている人じゃないか?と思う。

どちらにおいても過度は禁物だけれど、うまーく期待をコントロールしている人って、なんか余裕が半端ない。期待することも、されることも調整している。特に対人関係においては、この期待コントロール技法を身につけるのは、ほぼ必須なのではないかと。

期待が、喜びも悲しみも生むことを忘れてはいけない。自分で自分を傷つけないためにも、期待すること、されることについて場数踏んで強くなろう。僕も、みんなも。

サポートしてもらえたら、いつか還元できるように頑張ります。