この現象に名前をつけたい
2024/11/13
最近は卒業制作で頭がいっぱい、ナカヤスです。
今日は大学でゼミの日。いつもより30分早く行こうとしたが、中野での人身事故によって結局いつも通りの時間に。
ゼミでは、みんなの卒業制作・論文の中間発表を聞いた。一人一人色んな背景があって、様々なものを作っているので、聞いてるだけで面白い。でも、ツッコミどころある人も多々。あからさまに先生が「こいつは何言っても意味ないな…」とあきらめている奴がいて、そのやりとりがさながら冷え切った夫婦。そんな彼は短編小説をやっているが、何を言いたいかわからない文体だった。明治時代とかなら受け入れられたのだろうか?
そのまま午後は編集。各素材のカットは終わったのだが、それを並び替えていくとやらなければならないことや追加でやった方がいいことが見えてくる。結構終わった気でいたのに、まだまだ先は長いと思い知る。何かが一区切りしたと思ったら、新たなやるべき事が出てくるこの現象に名前を付けたい。
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