幸せの定義

自分の人生が残り70年しかないと思った時に焦りを感じるこの頃です。
1番お世話になってる方が53歳。2.30年後には男性の兵器寿命となる事を考えると、もっともっと恩を返したいって心底思います。

結婚を機に、お世話にプロデューサーに貰った言葉があります。

『夫婦で幸せの定義を共有しておきなさい』


プロデューサーの実体験話があります。
彼は経営者で20代で結婚しました。稼ぐために仕事に没頭していました。結婚をする時、奥さんを幸せにする!と男やったら皆決意すると思うのですが、彼にとって幸せにする。とは『余裕ある生活をさせてあげる事』でした。
たくさん稼ぎ、買いたいものを買ってあげ、仕事をしなくても生きていける。だから、クレジットカードを持たせてたぐらいで、現に家の玄関には靴屋ぐらい靴があったそう。。。だから彼は『俺、嫁を幸せにできてるわ』と思い、より働きました。

しかし、離婚間近に言われたのは、
『もっと一緒にいる時間を増やしたい』とのこと。
彼は衝撃でした。贅沢させれる事が幸せの定義と思い込んでいたのです。
もっと衝撃なのが、靴や鞄をあんなに買ってたのは、彼への嫌がらせの意味を込めていたの嫁が暴露。

幸せは人によって違う事実

自分の場合を◎事実◉本質★転用に分けて考えてみます。

◎幸せを与える一覧
・旅行や文化、エンタメに触れて、知らない景色や知らない感覚に出会うこも。
・家族との時間
→家族と会話し、思い出を増やす時間
・プロジェクトに没頭すること
→達成感と、絆を深めていくリアルさ

●上質な人生であること。
→やりがいのあるプロジェクトに取り組んだり、バカンスをとって世界中を旅行したり、自分のらしく生きること

★ 要点
1.ストレスがないこと
(時間的、経済的、精神的、健康的な)
2.大切な人が笑顔でいること。
(余裕ある生活)
3.目指すものがあること。
(恩義を感じる人とビジネスをすること)

あなたにとっての幸せの定義はなんですか?

現場から以上でーす!

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