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#ワクワク 起業日記

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*どんなnote記事か* 2021年6月に(株)インサイドゾーンを起業をして、 日々ジタバタしている様子を中心に投稿中しております!いつも応援ありがとうございます! *今日ま…
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2023年4月の記事一覧

#0044 忘れたくない今。世界一やさしい「才能」の見つけ方を読んで

世界一やさしいやりたいことの見つけ方の 著書である八木仁平さんのニ作目 世界一やさしい「才能」の見つけ方を読んで 自分の才能について考えてみた。 まず、八木さんが定義する才能は 「誰よりもできること」ではない。 才能とは 「ついやってしまうこと」である。 意外だった。 前作では「得意なこと」というところに分類されていたことが「才能」であると再定義していた。 【誤解】 無理して頑張って喜んでもらう。 無理してるからクオリティ上がりにくい。 頑張ったのに喜ばれないから傷つ

#0049 朝読書②僕はゲームのように生きることにした。

今日もこちらの本。 僕はゲームのように生きることにした。 p67-149まで読んだ。 コンプレックスだらけだった著者が オーストラリア自転車横断を通して ■人は強みで尊敬され、弱みで愛される ■シェアすることの大切さ を実体験で学び 元から興味のあったネットの領域で 父の8億円ほどあった負債を返していく 成功ストーリーだ。 そこからは 著者の人柄もあり どんどんな素敵な人に出会いまた学び進んでいく。 今日心に残ったのは2点。 著書がとある社長の鞄持ちになっときのこと

#0048 朝読書①僕はゲームのように生きることにした。

完全にタイトルのみで買った本。 僕もゲームのように生きている感覚がある。 なので自分以外にも同じように生きている人の価値観に触れたかった。 今朝は1p〜66pまで読んだ。 事実は小説より奇なり。 という言葉がある。 作者の本田さんの人生はまさにそうなのだと思う。 英語も話せない。 お金もない。 それでも「オーストラリアをチャリで横断」 を成功させた。(今日は成功したところまで読んだ) これの根底にあるのは、 「人生はゲームである」 と信じ込むこと。 ロールプレイ

#0047 忘れたくない今。朝、読書始めます

今日はすこーしゆるい決意の会。 やはり僕は主体的に何かをしていたい。 それが何より幸せな時間だ。 自分で選んだんだ。と思うだけで力が湧いてくる。(その逆はご想像にお任せする) 空き時間を見つけては 本を読むようにしている。 知りたいことを知れるという大前提はありつつ なぜ本が好きかというと。 自分が読まないと進まないからだ。 動画や音声のように勝手に進むこともない。 あとは、 ネット記事のようにエロい見出しなどに心を惑わされることもないのも嬉しい。 読む前より読んだ

#0046 忘れたくない今。 常識は嘘だらけ。

忘れたくないことが最近たくさんある。 やはり主体的に生きていくと決めてから 出会う事柄、読んだ本に対して 「僕はこう思うな」「ここが学びになったな」と言いたくなってしまう。 常識は嘘だらけ。 今日は「農家はもっと減っていい 農業の常識はウソだらけ」を読んでいて思ったことついて書く。 起業してから仕事で 地方の農家さんを訪れることが多い。 農業は守るべきもの。 日本の伝統であり、 食料自給率を上げることは 昨今の世界情勢を考えるととても大切である。 と理解していた。

#0045 忘れたくない今。”この人でいい”と”この人がいい”

今日も忘れたくないと思える気づきがあった。 先日「かがみの孤城」でどハマりした辻村深月さんの新作 「傲慢と善良」を読了。 「かがみの孤城」では、学生生活におけるいじめと孤独。 「傲慢と善良」では、婚活における焦りと自己欺瞞を描いた生々しい作品で僕は婚活を経験せず、恋愛結婚だったのですが、それでもすごく生々しさを感じた。 中でも主題になっていたのは 「この人”で”いい」と「この人”が”いい」の違いだ。 「これでいい」という表現は「もの」に使うことはあるかもしれないがなか

#0043 忘れたくない今。 昼寝と雑談とコーヒーと配達の話。

とりとめのない話。ここにメモする。 ここ数日 仕事に対してのエネルギーがみなぎっている。 自分と自分の会社に向き合うこと。 すなわち、改めて 自分が考えたサービスを世の中に出すことに時間を使うと決めたからだ。 主体的であること。テーマはなんでもいい。 それが無性に楽しいと再認識する。 これまで朝のランニングでは ボイシーでビジネス系のラジオを聴いていた。 受動的に情報を受け入れていた。 でも今は何も聞かない。 今考えていることをむしろボイスメッセージで録音する。 ど

忘れたくない今。#0042 子供に習わせたい習い事の話。

一昨日、今年3歳になる長男の習い事をなにがいいのだろうと 散歩しながら考えていた。 そもそもの僕のスタンスとして、 「子供がハマるまで出会いのきっかけを何度でも用意してあげたい」 「子供がやりたいと言ったことをやらせてあげたい」だ。 多分、親としてのスタンスは珍しいことではなくて、 現代に生きる多くの親の考え方で 「イマ風」なのではないかと思う。 (多分ちょっと昔までは親の意向が強かったのではないかと、、、) 僕の中で習い事の定義は 「楽しいと感じるものに出会う場」であ

忘れたくない今。#0041 自分で自分は見えない。

こんにちは。今日も忘れたくない気づきがありました。 手短に。 妻が背中をまた押してくれて、 また一段と起業、仕事に向き合う覚悟が芽生えました。 妻から 「俊平は行動力があるって自分のこと思ってるけど、考えて行動しないことたくさんあるよね。」 と言われました。 「こんなのどう思う?」と僕が普段から些末なアイディアをたくさんぶつけるのに、 実行に移してきたのは本当に少ないからだと思います。 それなのに、僕は自分自身のことを極端な行動派だと思っていました。 自分で自分のこと