君たちはどう生きるかを見て
アカデミー賞取ったという事で遅ばせながら見てきました。ネタバレなるかもです。
一言で言うと、
見てる最中パルプンテすぎて、頭の中メダパニやったけど、見終わってから1人で考察していくと「自分が今大切にしている価値観を再認識させてくれる」最高の作品。
語彙力酷くてすんません。
過去の宮崎作品を彷彿させられるシーンもあって
宮崎駿のやりたい事てんこ盛りみたいな
でも自分がやりたい事やってるってのがいいんやろなって感じた。
だってどう生きるかに正解はないし、選択肢は自分で決めるもの!
自分が正解や思ったら誰に何言われても正解なんよ
宮崎駿は自分が表現したい方法で、人に全部理解してもらえなくてもよくて、自分なりの解釈で見てなって思いでこの作品作ったんかな?
それに塔の人が今の宮崎駿で、眞人は宮崎駿の少年時代と見た人たちを表現してると思う。
だからこそ、宮崎駿は見た人に
「君ならどんな作品を描く?
俺はこうやって表現してみたぜ」
って事で作品をみた俺らに「君たちはどう生きるか?」って聞いてるように感じた。
だからこのタイトルにしたんじゃないかな?
俺は会社員やめてプロになって、自分で道を切り開いて行く人生を歩むことにした。
だからこそ「やりたい事に挑戦して、がむしゃらに生きて行くんや」ってメッセージを強く受け取った。