令和3年3月11日、外出から帰るとS660オーナーのKさんから折り返いの連絡が欲しいと言う伝言メモがあった。点検の時期でもないし、何かあったのかな?と思いつつ電話をすると「S660が生産終了になるんだって?」と驚きの言葉が発せられた。もちろん販売店にはこのような事実はメーカーから案内が無いので、「私たちのところにメーカーからそのような案内はないですが、どこで知ったのですか?」と聞くと、ネットにそのような情報が出ているとのことだった。まあ、いつものネットの信ぴょう性の無い情報だ
昔、萩本欽一さんの番組の1コーナーに「良い子悪い子普通の子」と言うコーナーがあった。たぶん若い人には全く分からないと思うけど、とにかくそういうバラエティー番組のなかの一つのコーナーで欽ちゃんがお父さんに扮して、良い子のよし夫、悪い子のわる夫、普通の子のふつ夫が三者三様のやりとりで笑いを誘うと言うコーナーだった。 親子・社会・風俗・文化などを、“良い”“悪い”“普通”の三つひとまとめのコントにして構成して大ヒットとなった。 この、良い・悪い・普通はセールスの世界でも良くお客
クルマの販売の源泉は主には3つあって、既存のお客さまからと新規のお客さま、そして会社に入る紹介に分かれる。そして、既存のお客さま自身か、その方からの紹介という風に枝分かれするのだけれど、新規のお客さまのルートもいくつかあって、お店に来店もしくは電話からの申し込みされる場合とネットからの申し込みの3つのパターンがある。さらにネットの申し込みにも2つのルートがあり、メーカーのホームページからの申し込みと民間の自動車情報サイトの見積もり比較ページからの申し込みになる。 今回のお客
ある土曜日の午後、「レジェンドとアコードとフィットのカタログが欲しいと言う新規のお客さんがいらっしゃるんですが、対応できますか?」とショールームスタッフの女性がボクに声を掛けてきた。 ボクの勤務する店舗には6人のセールススタッフがいるのだが、新人の後輩を除くと新規を積極的に対応したがるセールスはいない。誰もが何かしらいろいろな仕事をしているところに突然お客さまはいらっしゃる。その手を止めて対応するのが面倒だと思えばそれまでだが、受注の大きなチャンスかも知れないとボクは考える
いまはクルマの商談の申し込みもネットで行う時代です。(とは言え、そんなに多くないですが) 先日そのネットで試乗の申し込みをして来店されたお客さまですが、クルマで来店されるとのことだったのでお待ちしていたら、何と!新車のBMWで来店されたんですね、でも1シリーズでしたが。 お出迎えすると、30代のご夫婦と1才くらいのお子さん、そしてお母さまが降りてきました。 ご夫婦は何となく輸入車に乗る雰囲気ではないオーラなので、これは?と思って店内に案内して話を聞いてみるとお母さまが最
あなたは誰かに守られていますか? 上野樹里さんが仮面ライダーに守られている、なんてハウスメーカーのCMもありますが彼女が「あ~んしん」と言っているように、誰かに守れている安心って欲しいですよね。 先日息子たちが小学生だったころ、PTA活動でご一緒した奥さんとお会いした時に子供の近況の話になって、 「子育てって、いつになっても親は親だから終わることはないですよね」 なんて話になった時に、彼女が 「私はもう両親がいないから何かあった時に話すこともできないし、そういう親か
いま奥さんの整形外科の診察に時間がかかるので、 近くの少し大きいスーパーのフードコートで ブログとnoteの更新中。 たまには、外での更新も気分が変わっていい感じ ですね。
自動車の自動運転技術の開発がいろいろな所で進んでいます。 これは既存の自動車会社だけではなく、グーグルに代表される新規参入組も含めて熾烈になって行くんでしょうね。 メーカーによっては、ランボルギーニーやポルシェのように全く自動運転に興味は無いと言っている所もありますが、そう言うメーカーでも親会社はしっかり開発していますから、いざとなれば転用ができるはずです。 ボクも仕事がら非常に興味がある話しですが、それはハードはもちろんですが、将来自動運転車がもたらす経済的なメリット
こういう時の政治家の失言ってなくならないんだろう。 たとえそう思っても「この時期にこういう発言はマズいな」 と思うのがまっとうな神経だと思う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00000090-jij-pol
人によっていろいろな事に対する感覚って違いますよね、たとえば飲みやすい飲み物の温度であったり、食べ物の温度もあるでしょう。 口に入るものでも感覚の違いがあるくらいですから、五感すべてで感じることの「快」「不快」は違うでしょうね。でも結構日常の生活のなかでは無意識に自分の感覚を押し通していて他人に我慢を強いていることってあると思います。 ボクは普段あまり人のクルマに乗せてもらう機会がないのですが、先日本当に久しぶりにクルマに乗せてもらうことがあったんですね。その時にラジオが
世の中で公平なことなんて無い事を良しとしない事がたまにある。 たとえばボクの会社では以前、営業職は自動車通勤が当たり前で、その他の職種は公共の交通機関で通勤していた。 それが一部で不公平だと言う意見が出るようになり、 そしてお店の駐車スペースの問題で公共の交通機関でしか通勤が出来ないお店とそうでないお店で不公平だと言う少数の意見が出るようになり、全員公共の交通機関での通勤になった経緯がある。 少数の不満意見を尊重して、不公平だから公平にしましたというのはいかにも最もなこ
今日から新年度。新入社員が入社してきたり、転勤で新たなメンバーに変わったりする季節である。ご多分に漏れず、ボクの職場でも大きな変化があった。1年10ヶ月店長を務めた方が転勤して他の店からあらたな店長が来た。そして在籍する営業部の部長も代わり、あらたな体制で新年度を迎えた。 そして、劇的に職場の雰囲気が変わった。それは良い意味で変わったので非常に好ましい事である。そんな雰囲気の変化を見て管理職の仕事ってなんだ?とふと考えてみた。それはボクの持論であるのだけれども、「管」=「パ
先週の土曜日の昼下がり、昼食も終わって事務処理をしているとうちの店で一番若い女の子が「ペイさんいま空いてますか?」と聞いて来た。 「ああ大丈夫だけど」と返事をすると「◯◯の中古車を買いたいというお客様が来ているんですけど」と言われたので、出て行くとすでに定年を迎えて悠々自適な生活をしているんだろうな、という感じの年配のご夫婦がいらした。住まいは港区のタワーマンションでそれなりに余裕のあるご夫婦のようだった。 ご主人は少し角野卓造の毛髪が多い感じで、奥さんは沢田雅美を少し老
昨日からのショーンK氏の学歴詐称の報道にふれて思ったのはやっぱりハーバードとかソルボンヌとかのブランドってすごいな、という事だ。 ショーン氏のJ-WAVEの番組は良く聞いていて、博識で分析力はコンサルだけにすごく、おまけに英語力がハンパじゃないなと言う印象でボクにとってはすごく印象のいいナビゲーター(J-WAVEではDJをこう呼ぶ)だったんですよ。 でも彼の経歴はまったく知らなかったし、ハーバードとかソルボンヌなんて言う事も今回の報道で知った。今回の事は、彼がここまで登り
いや〜ひさびさにテレビを見て目からうろこ な番組を見てしまいました。 そもそも最近の地上波のテレビ番組は毎回 同じ人がひな壇にすわって、大しておも しろくもないトークばかりで 余り見ないのですが、 たまたま今日の夜は、帰宅して夕食をとっている時に 妻が見ていた「受験で人は幸せになれるか」という 番組を何となく見ていたら、映画とかになった「ビリ ギャル」のモデルになった坪田塾の坪田先生の塾の 取材を放映していたんですよね。 その指導方針が本当にすごくて、生徒
「フィンテック革命」すごいな、電子マネーが決済の 中心になるとGDPも理論的にはふえると言う。 「あなたが乗らなくてもこの流れは変わらない、 あなたが乗らなければ取り残されるだけだ」 今日ラジオでこの業界で言われていることと マネーフォワード代表の辻庸介さんが言っていた。 これから、あらゆる業界にITテクノロジーが 入って来た時に乗り遅れないようにしないと いけないですね。 でも具体的にどう自分の業界に入ってくるかが、 テクノロジーに疎いぼくには想像がつか