錯乱状態で書いてます
2024.08.17
ぺぎんの日記#134
「錯乱状態で書いてます」
ある短編映画を観た。
『そうして私たちはプールに金魚を、』
監督・脚本/長久允
(YouTubeでフルバージョン公開中)
ふとした拍子にTikTokで紹介されて、世界観が好きだったからYouTubeで観てきた。
そのせいで今、錯乱状態。
なんだろう。涙は出ない、鳥肌は立たない。
でも腹の奥の方でグジャグジャと、色々なものが蠢いている。
エロ、グロ、青春。
全部ライトで、それが、うわ〜語彙が「やばい」しか無いのが悔しい…。
最後、「あ、これ一応、サービスカットです」と言って、濡れた制服のYシャツからブラ紐が透けて見える。
ギューッと強く、心臓を握られたような。いやあれは実際何かに心臓を握られていたと思う。
苦しい。目が離せない。
大好きです。ごめんなさい、本当にごめんなさい。大好きです。
わけわからない魅力に押しつぶされそう。
怖い。記憶が、観た記憶も、彼女たちだった私も忘れてしまいそう。嫌だ。忘れたくない。
忘れないで。
【追記】
今日の午前10:00に観て、午前11:30にこのnoteを書き上げて。今(14:30)ようやっとシラフに戻って「あの時間は何だったのだろう」と思い出そうとしています。
朧気にしか思い出せなくて、怖いです。
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