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[勉強]ハングル検定の学習ツールは役に立つのか?

こんにちは、ぺぎんぬです!

11月に人生初!ハングル検定を受験して来ました〜!ふぉ〜!
コロナ禍くらいから働きながらゆる〜く独学で勉強をしてきた韓国語・・・

推しのアイドルが何を言ってるか自分で理解したいな〜
韓国文学を読めるようになったら老後も楽しいだろうな〜
くらいにしか考えてなかったので具体的な目標なく勉強してたのですが、
勉強がマンネリ化してきたのでモチベーションアップの為にいっちょ受験してきました!


今回わたしが受験したのは3級です!
10月の申込締切ギリギリにオンラインで願書をだし、
そこから集中して勉強を始めました(遅い)

ゆるく勉強していたとはいえ、
いざ参考書を使って勉強をするとわからないことばかり!!
はちゃめちゃに焦ったわたしは参考書をやり込むと同時に
ある勉強ツールを試してみました。

それは何かというと・・・
ハングル能力検定協会の学習ツール!

今回は実際に学習ツールを使用した感想を書いていこうと思います^^



ハングル検定学習ツールとは

ハングル能力検定協会のHPで利用できる学習ツールです。
利用料は各級ごと(500円/30日)と(5000円/1年)かかります。
※手数料で別途200円かかります!

購入したツールには[受講する]ボタンが出てきます


勉強できる内容は以下の通りです。

①模擬試験
②分野別(聞き取り/筆記)のテスト
③問題別のテスト

項目ごと簡単に説明していきます!

①模擬試験

過去5回の結果を振り返ることができる


聞き取りから筆記まで60問が出題されます。
実際の試験と同様に4択から選ぶ形式で出題されます。

保留する機能はないですが、
途中でも解答に飛ぶことはできます^^


②分野別(聞き取り/筆記)のテスト

過去問をひたすら解くことができる


こちらは苦手分野に特化して学習できるツールです。
10問出題された後に結果と翻訳を見ることができます。

わたしは聞き取りが苦手だったのでひたすらこれを使って練習していました;

①のように過去の結果を振り返ることはできないので、
結果がでたら間違っていた解答の答えをスクショしていました!


③問題別に学習する

よりピンポイントに勉強できる


苦手な問題を集中的に学習することができます。
10問ずつの出題なので、手軽かつ集中的に利用できますよ!

わたしは参考書で苦手だと感じた部分や
①模擬試験で間違えた部分を集中的に利用しました!


学力向上に役立つか?

一番気になるのは、学習ツールが実際役に立つのか?とういうところですよね!

結論から申し上げますと、
筆記は役に立つ!!と感じました^^

特に発音・語彙・文法・漢字に関しては
実際ハングル検定に出題される問題の傾向が掴みやすいと感じました!
(点数がギリギリな方は山が張りやすいと思います)

また、分野別と問題別の学習は10問ずつの出題なので
隙間時間に取り組みやすく、
勉強へのハードルが下がったのが大きかったです^^

ついSNSやスマホゲームで時間を溶かしそうになっても
「問題を10問解いてからにしよう!」と決めて取り組むと
その後も流れで学習時間に変えることができました。

個人的には1ヶ月700円で気軽に取り組めるので
試験前の1ヶ月間集中して取り組むのがおすすめかなと思います!

では聞き取りはどうだったかというと・・・?

わたし自身、聞き取りに自信がなかったので
学習ツールのテストを集中的に受けていました。

徐々に点数も伸びていき、自信満々で試験に挑んだのですが
え・・何を言っているかわからない;;;;;
やばいせめて最低点は取らないと・・・・!

と内心大慌てになりました笑

学習ツールより実際の問題の方が難易度が高く感じました^^;
(わたしの苦手な単語が多く出題されたのもあると思います!)

なので聞き取りは学習ツールの問題が理解できるのは通過点にして
幅広いツールの聞き取り問題に取り組んだ方が良いと思います◎

わたし自身は今回の試験で自分の苦手分野が浮き彫りになったので
そこを潰せるように継続して学習していきたいと思います^^
(数字が出てくるのが苦手です笑)


ハングル能力検定試験の学習ツールのメリット/デメリットまとめ

[メリット]
①筆記の点数を伸ばしやすい
②隙間時間に取り組みやすい

[デメリット]
①聞き取り問題の点数は伸ばしにくい


いかがでしたでしょうか?
わたしは次に準2級を受けるつもりなので、
その時はまたお世話になろうと思います^^

読んでいただきありがとうございました♩


ぺぎんぬ

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